鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

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板荷地区黒川取水対策協議会視察研修会

2017-09-14 | 板荷

板荷地区黒川取水対策協議会の視察研修会 が、9月7日(木)に行われました。

今回の視察先は、群馬県の八ッ場ダムです。

18名の参加者(板荷コミセン、水資源対策課を含む)は、東北道・北関東道・関越道と乗り継いで、まずは「道の駅あがつま峡」にて休憩です。

     

次に訪れたのは、「浅間酒造観光センター」です。

視察は、午後からのため、とりあえず「腹ごしらえ(昼食)」です。

  

おなかも満たされ、視察先へと移動します。

八ッ場ダムの視察は何ヶ月も先までいっぱいで、本来は、視察受け入れの無い木曜日でしたが、特別に案内していただけました。

前回(平成25年度)に視察した時は、建設継続が決まってすぐのころで、国道やJR線の付替工事の状況や、既に移転が完了している住宅や温泉施設などを見学するなど、ダムができることにより生活・インフラが大きく変わってしまう状況が確認できましたが、

今回は、JR線の付け替えや新駅、湖面一号橋(八ッ場大橋)などは完了し、ダム本体工事最盛期となっていました。

まずは、「なるほど!やんば資料館」で、ジオラマを見ながら、ダムの役割や経過などの説明を聞き、

そして、普段立ち入ることのできない実際の工事現場で、ダムの最新技術を案内していただきました。

     

完成するとその高さは100mを超えるという八ッ場ダムの規模に圧倒されましたが有意義な視察研修になったと思います。

帰りは息抜きに「おもちゃと人形 自動車博物館」に立ち寄り、帰路につきました。

  
参加したみなさん、お疲れ様でした。


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