3月7日(火)の雨の降る中、板荷小学校の5年生達が、集めたペットボトルのキャップを板荷コミセンまで歩いて持ってきてくれました
環境とボランティアの学習の一環として1年前から集め始めて、全部で12,418個も集まったそうです
ペットボトルキャップのリサイクル運動とは、ペットボトルのキャップをリサイクルメーカーへ売却し、その収益で発展途上国の子ども達にワクチンを届けるという取り組みです
キャップ800個で1人の子どもの命が救えると言われています
持ってきてくれたキャップはクリーンセンターへ届けます
みなさん、本当にありがとうございました
5年生達は雨にも負けず、元気よく小学校へ戻っていきました