古峯ヶ原街道に、すっかり秋の気配のただよう9月24日(木)
交通安全協会西大芦支部による
秋の交通安全運動の街頭指導が行われました。
西大芦小学校前の信号で
止まった車に声をかけます。
台風18号の際は、山の緑の保水力のおかげか
比較的被害の少なかった西大芦地区ですが、
それでも沢の水が石を伴って人家や道路に流れ込んだり
川の土手が崩れたりしました。
大芦川の水もだいぶ引いてきましたが、川底の様子が変わってしまったようです。
西大芦小学校前の大芦川ではコンクリートで固めた川岸が大きく崩れ
ぽっかり穴が開いてしまいました。
川遊びの時期でなかったのがまだ幸いです。
子どもたちが元気に登校し、
信号の横断歩道を渡って、
街頭指導は終了です。
次の街頭指導は、30日です。