西大芦ふるさとづくり協議会が発足して約半年が過ぎました。
西大芦地区活性化の事業として、こんにゃく作り教室が
1月28日(日)に行われました。
今回、上都賀農業振興事務所の担当者の方に、ご協力をいただき、
県のホームページにも掲載をいただき、西大芦地区外はもとより、
那須塩原市・大田原市・栃木市からも参加をしてくださいました。
主催者であります協議会長より・・あいさつ
このような事業が開催されるまで・・・
講師の先生です。
熱心に聞き入っていました。
早速、作業に入っていきます。こんにゃく玉をよく洗います。
きれいに洗ったこんにゃくの皮をむいて、サイコロ状に刻んで、
分量の水と合わせてミキサーにかけていきます。
全てミキサーにかけたこんにゃくは、トレーに流して固めます。
トレーに流したものは各自持ち帰って、家で茹でていただきます。
こちらは、先生が流してきてくれたこんにゃくで茹で方を指導いただきます。
小学生が、お母さんと一緒に参加してくれました。
ある程度の大きさに、ゴムへらを使って切り込みを入れました。
切り込みの入ったこんにゃくを1枚1枚鍋に入れていきます。
ゆっくりと回します。
煮方も重要なんです。最初は弱火で20分くらい煮ていきます。
後半は、強火で煮ていきます。
特に心配していたのが先日の大雪でしたが,問題もなく大勢の参加を
いただきありがとうございました。