昨日(10日)、秋晴れのもと、西大芦地区の敬老会が
90余名の参加者を得て盛大に開催されました。
開会式が始まり、主催者(西大芦地区自治会協議会長)と主管者(市長)の
あいさつをいただきました。
お忙しいところ誠にありがとうございました。
来賓祝辞では、地元、西大芦小学校の校長先生の祝辞をいただきました。
この西大芦小学校に赴任して3年の月日が流れるということ、そして
西大芦の素晴らしい自然・人・連携を熱く話されたことがとても印象でした。
アトラクションでは、・・
小学生による「涙そうそう・ハナミズキ」の合奏・・・
6年生4人しかいない舞台でも体育館に響き渡る歌声でした。
おじいちゃん・おばあちゃんたち・・孫たちの歌声にじっと聞き入っていました。
次は、西大芦老人クラブとほっとホーム援助員の皆さんです。
「365歩のマーチ・北国の春」 元気をもらいました。
そして、最後は、下野八汐太鼓・鼓夢奏の演舞・・
迫力満点の演奏には、皆さん・・・真剣に見とれてしまいました。
「アンコール」の声も出て、最高に盛り上がりました。
全てのプログラムが終わり、婦人会の方々で作っていただいた
「きのこ汁」とお寿司弁当を会場の皆さんでごちそうになりました。
ほっとホーム援助員の皆さんには、配膳をしていただき
約1時間余りの昼食時間をとり、スタッフ全員で片付けをして
解散となりました。
この敬老会に当たり、関係者の方々には、前日の準備から当日の
片付け等大変お世話になりました。ありがとうございました。