川沿いの新緑がまぶしい大芦川で地元小学生が、西大芦漁業組合の皆さんのご協力を得て、ヤマメ釣りを体験しました。 これは「総合的な学習の時間」として、毎年体験学習をしています。
今年度最後の6年生4名が、素晴らしい思い出を作りました。
ご指導してくださる漁業組合の方々は、細心の注意をはらって準備してくださいました。
「まかせて!」とVサイン・・
ヤマメ釣りのコツを教えていただきました。
真剣に聞き入っていました。
今年度最後とあって、報道関係のカメラマンも揃いました。
針に餌をつけて…さぁ挑戦します。
釣り上げたヤマメから針を取ります。
「やったぁ」・・・にっこり!!
カメラマンもシャッターチャンスを狙っています。
ヤマメは、水のきれいな場所に生息していると聞きます。
「 やったぁ、釣れたぁ」
釣れた!思わずにっこり!! カメラマンもばっちり
うれしい・・・
釣竿の持ち方や位置をご指導いただきました。
「もうちょっとだぁ・・・」
大物を釣った気分・・
「あ、釣れたかな」・・釣り糸を手前に引いて・・
次への挑戦
西大芦漁業組合の組合長にも、インタビュー・・・
「また、釣れたよ」
「やったぁ」
上手だね・・・ ラッキー
漁業組合の方々は、指導していただきながら、参加者全員で食べる
ヤマメの下ごしらえ(はら腸を抜く)をしています。
炭火で塩焼きにしてくれました。
わぁ、たくさん焼くのは大変だったでしょう。
おいしいそう!!
「おいしい・・おいしい」 見ているだけでおなかがグー
最後に、お礼のことばを伝えました。
朝早くから、わたしたちのために本当にありがとうございました。
6年生は楽しい時間を過ごすことができました。
こんな体験はなかなかできません。
お疲れ様でした。