この時期、気をつけなければいけないのが、スズメバチ。気温が25度以上になると活動が活発になる。1週間気が付かなければ、小さなヂバチでも直径10cm位の巣をつくる。攻撃しなければほっておいてもよい。しかし、スズメバチは熊が天敵らしい。だから、黒っぽいものに反応する。黒い髪の毛などは最も危ないらしい。どうやら、人間は熊に見えるらしいのだ。
じっちゃん家にも営巣し始めた。
札幌では駆除に補助が出るし、大きくなってしまったら危険なので、業者さんにお願いするところだ。だが、最近は噴射距離の長い殺虫剤が出回っているので、小さなものだったら、自分で駆除できる。
しかしスズメバチはカ、ブヨ等を食べる益虫と呼ばれてもいる。いつも複雑な気になる。自然が豊かなところに住むということは、人間が彼らの行動半径内に入ってしまっているということだから。
じっちゃん家にも営巣し始めた。
札幌では駆除に補助が出るし、大きくなってしまったら危険なので、業者さんにお願いするところだ。だが、最近は噴射距離の長い殺虫剤が出回っているので、小さなものだったら、自分で駆除できる。
しかしスズメバチはカ、ブヨ等を食べる益虫と呼ばれてもいる。いつも複雑な気になる。自然が豊かなところに住むということは、人間が彼らの行動半径内に入ってしまっているということだから。
先日咲いていたカモミールをお茶にする。まず、水で軽く洗って虫出しをする。
ティーポットに入れ、熱湯をそそぐと、薄い黄緑に色が変わる。身体をリラックスさせる効果があるとか、グッドナイトティーとよばれ、安眠効果があるとか、こんなの朝から飲んでよいのか?ついでなので、じっちゃんばっちゃん農園をまわると、青い花が咲いていた。名前はわからないらしい。
ティーポットに入れ、熱湯をそそぐと、薄い黄緑に色が変わる。身体をリラックスさせる効果があるとか、グッドナイトティーとよばれ、安眠効果があるとか、こんなの朝から飲んでよいのか?ついでなので、じっちゃんばっちゃん農園をまわると、青い花が咲いていた。名前はわからないらしい。
今回の絵のレッスンは模写したモディリアーニの妻「ジャンヌ」の絵を持って、モディリアーニ展へ行くこと。展示館手前にハスの葉が赤い花をつけていた。
展示館入り口奥には模写した写真と同じものが。そうかピンクでもよいのか。
モディリアーニのタッチは思っていたより、すばやいもので、しかも薄塗りだった。下塗りが見えていたり、キャンバスではなく、板の上にかかれていたものは、下の素材がわかるものだった。ジャンヌのデッサンはその量の多さに感心させられた。絵本の挿絵は女性らしい緻密さがあって、かわいらしいものだった。ジャンヌのタッチはモディリアーニと比べてしまうせいか、何度も重ねてあって、洗練さに欠けるような気がしたのだが、ちょっとえらそうか?
展示館入り口奥には模写した写真と同じものが。そうかピンクでもよいのか。
モディリアーニのタッチは思っていたより、すばやいもので、しかも薄塗りだった。下塗りが見えていたり、キャンバスではなく、板の上にかかれていたものは、下の素材がわかるものだった。ジャンヌのデッサンはその量の多さに感心させられた。絵本の挿絵は女性らしい緻密さがあって、かわいらしいものだった。ジャンヌのタッチはモディリアーニと比べてしまうせいか、何度も重ねてあって、洗練さに欠けるような気がしたのだが、ちょっとえらそうか?