家族が、アイスクリームが食べたいと言うので、
クッキーを連れて散歩がてら近くのスーパーまで行った。
本当はいけないのだろうけれど、
買い物はアイスクリームだけだからと、
スーパーの隅にクッキーをつないだ。
そして、さっさーと買い物をすませ、
外で売っている草花をちょっと見て
アスターも綺麗だな~なんて思いながら
トボトボと歩いて
帰ってきた。
・・・
家に帰り、
「お待たせしました~ アイスですよ~」と私。
不思議そうに私を見て
「アレ? クッキーは?」と家族。
『
イッケナイー、 クッキーを忘れてきた!』

<ボク、遺失物になるところでした。。>
慌てて
スーパーに戻り、
影からクッキーの様子を窺うと、
居た居た! 伏せをしておとなしく待っていた。
「ホッ!」
家族談
「クッキーを忘れてくるなんて、シンジラレナイー。
だけど、クッキーもお母さんが帰るのを気がつかなかったの?
いつも姿を見ると、すぐに吠えて騒ぐのにネ。それもおかしな話しだネ。」
クッキーを連れて散歩がてら近くのスーパーまで行った。
本当はいけないのだろうけれど、
買い物はアイスクリームだけだからと、
スーパーの隅にクッキーをつないだ。
そして、さっさーと買い物をすませ、
外で売っている草花をちょっと見て
アスターも綺麗だな~なんて思いながら
トボトボと歩いて

・・・
家に帰り、
「お待たせしました~ アイスですよ~」と私。
不思議そうに私を見て

『


<ボク、遺失物になるところでした。。>
慌てて

影からクッキーの様子を窺うと、
居た居た! 伏せをしておとなしく待っていた。
「ホッ!」
家族談
「クッキーを忘れてくるなんて、シンジラレナイー。
だけど、クッキーもお母さんが帰るのを気がつかなかったの?
いつも姿を見ると、すぐに吠えて騒ぐのにネ。それもおかしな話しだネ。」