クッキーのブログ

我家のマスコット犬周辺のできごとを徒然なるままに

2008年02月19日 | セッコク・ラン・花

【ミニデンドロビュウム】

東京ドームの世界蘭展のCMが放送されている。

「緑花と黄花のセッコクが欲しい。
その2種類が手に入ったらもうセッコクは買わない。」と言ったら、
横から「うそつけ~」と主人が、すかさず言った。

まずは、買ってみないとなんとも言えませ~ん。
何年も楽しめるのだから、安いものだと思うんだけどな~
ただし、枯らしてしまわなければ。。
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団塊の世代が求めるものは?

2008年02月18日 | Weblog
先日、新聞を読んでいたら、
団塊の世代を当て込んだ販売戦略について書かれていた。
求めるものが多種多様化していて、なかなか難しいようだ。

夫がまさに団塊の世代。
私は団塊の世代ではないが、
想像するに、その世代の人を対象とした販売戦略の焦点は
『広がりと探求』

この年代の人は教育費や住宅ローンから開放され、
多少の金銭的余裕があるかは分らないけど、
「この先、何年生きられるかわからないからとか、体が動くうちにとか」
開き直りがあるから、興味を持つと多少の無駄な出費は自分で自分を許す。

『興味は探求をもたらし、探求は広がりをもたらす。』

ここで難しいのが、興味のないことにはお金を使わない、ということ。
経験を積んでいるからね。
年金生活に入るから収入は限られている。
たぶん、老後を優雅に暮らせる人は、そんなにはいないだろう。

だから、多少の無駄を承知でお金を使う一方で、
興味のない無駄なことにはお金は使わない。

では、販売戦略としては、
まず、興味をいだかせること。
興味を持ってくれたらしめたもの。『広がりと探求』だ。
実年齢を感じさせるものはダメ!
まだまだ、若いつもりでいるから。


某住宅メーカーが、夫と妻の距離を適度に取れる住宅を売り出している様だが、
ウ~ン、納得!
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小学校 社会科教科書

2008年02月17日 | Weblog
片付けををしていたら、こんなものが出てきた。

         

昭和30年代の小学1年生の社会科教科書

氏名欄には毛筆で名前が書いてある。当時はサインペンがなかった?




        

   <お父さんもお母さんも着物を着ています。脇にはおひつですね。>




  <右上の絵は炭をきりだしています。>



 <車の生産も始まっていたんですね。当然ですね。>

        

  <蒸気機関車に三輪車。ボンネットが出ているバス。>
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パソコンの使い方

2008年02月16日 | Weblog
あることを、パソコンで調べた。
そしたら、息子に言われた。
「これは、驚いた! パソコンのこと何も知らないのに、自分で調べられたの?」

私、「パソコンが、お母さんの言うことを聞いてくれれば使えるのよ!」

息子、「そうじゃなくて、お母さんがパソコンの言うことを聞けばでしょ!」


パソコンは便利だけど、へそ曲がりだ。
(私の独断と偏見です。)

毎日こうやってブログを書いているけど、
設定は全て家族がやってくれたから、私はキイを押すだけだ。

だけど、決まったことでないことをしようとすると、
どうにも、思うようにならないことがある。
こうなるとお手上げだ。
「どうしてはねつける、パソコンさん?」

教えてくれる人がいればいいけど、いなかったり、いても機嫌が悪かったりすると、
1分で終わる事が2~3日たってもどうにもならない。

「使用説明書を読みなさい。」と、きついことを言われるけど、
そんなことしていたら一生動かせない。


友人は、家族の顔色をみて教えてもらうのが面倒だからと、
しばらく前からパソコン教室に通っている。


「ふん!、私だってパソコンの1つや2つ、どうにかできるんだからね!」
じゃなくて、
「ぶっ壊すことぐらいできるんだからね!」
と、自分を自分で脅迫してどうする?

だって、壊したら懐が寒くなるのは私だから。。
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働く人

2008年02月15日 | Weblog
たいして仕事もしていないけど、仕事となれば行きたくなくても行かねばならず、多少は、働く人々の苦労も感じるわけです。

今日は休みなので、陽だまりの中で「暖かいね~」なんて、クッキーと日向ぼっこをしていたけれど、ちょっと外に出たらやっぱり寒かった。

そう言えば、おとといの寒さはここ数年味わったことがない寒さだった。
働いていればこそ、寒さの中、仕事に出かける辛さも分るのです。


その、すごーく寒かったおととい。
よりにもよって、久しぶりにスカートをはいて出かけた。
あまりの寒さに家に戻ってズボンに着替えようと思ったけど、そんな時間がなかった。

「寒すぎじゃない!!」と自分に腹を立て、乗り込んだ電車。

電車の連結近くが空いている。
そう、いつもできるだけ奥の方に入るのです。乗っている時間が長いから。
で、一番奥の吊り皮につかまろうとしたら、その前の座席に座っている40代位の男の人が、耳にイヤホンをつけ、ひざの上でA4のパソコンの広げている。

「大変ですね、電車の中でもお仕事ですか?」とその人の前には立たず、
一人分あけて吊り皮につかまった。
なんたって、私は働く人の苦労が分かる人だから。(ホントかよ?)

やがて、電車は混んできて、出入り口近くは、ぎゅうぎゅうだ。
私が一つずれれば、少し楽になる人もいるだろう。。
だけど、斜め前の人はA4のパソコンを膝からとび出すように拡げている。
混んでいることなんて、気がついていないの?これは、マナー違反ではないの?
「そんなに切羽詰まった仕事なの?」

しばらくしてふと窓を見ると、窓ガラスにその人のパソコンの画面が写っている。

「あれ?タモリ。。 あ、画面が変わった。。あれ、志村けん。。バカ殿ダ!」
その人は、なんとお笑い番組を見ていた。

「なんだーーーコイツ!!


電車に乗っている間中、パソコンを広げている男性に同情し、
一つつめようかどうしようか?と悩み続けた私はなんだったの?

電車の網棚から荷物が落ちて、そのパソコンにみごと命中。パソコンは大破!
なんて場面を想像し、網棚を見上げたけど残念なことに荷物は何も置いてなかった。

働く人は、なにかにつけて大変だ。
(それは、働く人に限らないと思うよ。乗り合わせた人が悪かったんだね。

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ペットに遺産

2008年02月14日 | Weblog
読売新聞 9日夕刊に
ペットへの遺産についての記事があった。

『愛するペットが困らない様に、遺言を残しておきたい。』という人が
増えているそうだ。
そう言えば、数年前にアメリカ?でペットに高額な遺産を残したと話題になった。

『民法上では、ペットは「物」で、相続人にはなれないため、遺産を相続させることはできないが、「負担付き遺贈」という方法なら、事実上、ペットのために遺産を残すことはできる』そうだ。

それでも、ペットがなつかなかったり、
財産だけもらってペットの面倒を見ないと言った
様々なトラブルも考えられるらしい。

なるほどね。
だけど、ごめんね~
ウチには残せる財産が何もないのよ~

だから、我が家のペット諸君、
路頭に迷わないように、母さんをいたわってね!
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ホントかよ?

2008年02月13日 | Weblog
昨日の話。

仕事をするときは制服に着替えるが、
殆どの人がオールシーズン半袖のブラウスで通している。
会社のトップが「冬用の制服を皆もっていないのか?」と聞いたそうだが、
冬も半袖でじゅうぶんなくらい暖かい。

で、制服に着替え、朝一番で、いざ仕事とばかりに大きい荷物を抱えて持ったら、
制服のリボンがポチンと落ちてしまった。

そのリボンにはボタンがついていて、ブラウスの一番上のボタン穴に付くようになっている。

周りにいた人に「今、ボタンが落ちたと思うのですが、あったら私のです~」
と声をかけておいた。
だけど、結局ボタンは見つからず、帰ってきた。

そして、夜。
お風呂に入ると、お腹に何やら丸い白いものが付いている。
何かな~?と手に取って見たら、何と、朝取れてしまったボタンがお腹に張りついていた。

昨日はとっても忙しくて、あっち行ったりこっち来たり、立ったり座ったりといつも以上に動き回り、帰りには私服に着替え、スーパーにも寄って帰ってきた。
それなのに
良くぞ落ちなかったものだな~と感心したのだった。
その前に、お腹に到達する前に、胸の谷間(あるんですか?)はどうやってスルーした?


娘は「やだー、それってお肉の間に挟まっていたんじゃないの?」なんて
失礼な事は、決して言いませんでしたとさ。(ホントかよ?
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ぴー輔

2008年02月12日 | Weblog
     


お姉ちゃんが、袖口を見せて「おいで~」とぴー輔に声をかけると、
ぴー輔はまっすぐ飛んで行き、袖口の中に入り込む。

お姉ちゃんはぴー輔のマドンナだものねー。




ぴー輔をなでようと私が手を出したら、やっぱりつつかれた。

「もう、おしまい!」と言われるまで、いつもずーっと入っている。

「ぴー輔、いっそうのこと、その袖の中で生活したら~
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数え方の世界

2008年02月11日 | Weblog
      
【シンビジュウム・株によって花がずいぶん違う。】


昨日は山桜さんに投稿をお願いしたが、
「今日も・・」と言ったら断わられた。

ところで、数の数え方(単位)を見ていると、
とてつもなく大きい数・小さい数になると、
単位を表す(日本語で)言葉は、なんとも宗教的になるものだ。

虚・空・清・浄・・・涅槃寂静(10^-26)
そして、不可思議(10^64)。
研究者も良く分からん!っていう世界?


宇宙の法則とか、不可思議な現象とか、
科学で解き明かそうとする研究者にとっても、
想像をはるかに越えた世界を表そうとすると、
宗教的な世界に到達するのだろうか?

最初にその単位の名前を考えた人の世界観かもしれないけれど。。

科学と宗教は相反する世界であるようで、実はそうでもないのか・・
とも、思ったのでした。
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【号外 21】 数える

2008年02月10日 | 【号外】

2月2~3日に、「円周率10万桁暗唱」の世界記録を持つ原口さん(62)が、

「11万桁」に挑戦したが、残念ながら途中でリタイヤしたとのニュースがあった。

11万桁というと、仮に1秒間に3つ言っても1時間に約1万桁、つまり11万桁は休
みなく連続してこのペースで言っても、約11時間も掛かることになる。まあ1日がか
りの体力勝負でもあるわけで、なんともスゴイ。。

このニュースを聞いて、私はある事を思い出した。
高校1年の化学の最初の授業で、先生がこう言った。
「アボガドロ数6.02×10^23を数えられるとしたら、どの位時間が掛かると思うか?」
(アボガドロ数とは、例えば炭素 12 g の中に含まれている原子の数)
皆、「1年」、「一生」とか適当に答え、私も適当に「地球の年齢位」と答えた記憶が
ある。
正解は、お察しの通り「もっと、もっと、”とんでもない”時間が掛かる」のである。

通常の生活の中で出てくる大きな数の単位は、億、兆、京くらいであろうか。
もちろん、その上がある。
http://www.nn.iij4u.or.jp/~hsat/misc/math/bigsmnum.html

巨大な単位が使われることは、めったにないだろうが、こんな例もある。
「那由他(なゆた)」という単位名を基に命名された例だ。
http://www.astroarts.co.jp/news/2004/11/18nayuta/index-j.shtml

私は、ここにある「無量大数(10^68)」が、最も大きな単位だと40年以上思い込ん
でいた。(吉田光由の塵劫記(17世紀)に記載)

ところが、今日改めて調べてみたら、そうでもない様だ。
http://www.sf.airnet.ne.jp/~ts/language/largenumber.html
もっとも、これが「単位」と言えるかは、はなはだ疑問だが。。

(やまざくら)

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