夜勤前の55練

職場のチームの若手の勢いが素晴らしく、自分自身の老いを感じてしまう。。。

昨日、英語の表現があいまいで、うまく意図がネイティブさんに通じずに慌てふためく私を傍らに、冷静に着実に仕事をこなしていた わたなべさんは、見事としか表現のしようが無かった。

皆が当たり前だと思っていたことに疑問を感じ、そこを指摘し改善へと取り組もうとする、よこたくん、投げかけた提案に、ひと手間加えて素晴らしい企画を実現してくれる　やまかわくんといい、我々のチームは今、若手の躍進が素晴らしい。彼らが居れば、月でも火星でも余裕だろうと思える。

そんな、傍から見ているだけでは、本当に老いてしまうだけなので、負けじと新しい事に挑戦していこうと頑張る毎日だ。


そんな素敵な一日を終え、明けた本日。
夜勤前に練習へ



サイクリングロード沿いの草刈も終え、見通しが良くなり清々しく走れるようになった。が、バッタが肥えていて、ぶつかってくると更に痛さが増してきた。
トンボもツガイとなってぶつかってくるので、避けるのだ大変だ。カマキリもこれまたでかいので、避けるのが大変だ。

秋も深まってきており、いよいよ　ジャパンカップの季節だなぁとしみじみ。


足の調子は決して良くはないものの、一定負荷でじわーじわーと走った。240w-260wを行ったり来たり。

最近少しずつ、ホイールやフレームから聞きなれない音が出るようになってきたので、そろそろメンテナンスに出さないといけないなと。そんな折、マンションが密集する地域を通っていた際、前輪あたりから　ジー・ブシュー・ジーと音が聞こえたので、パンクかぁ！！と思って止まって触るが、パンパン。　でも止まっても音はまだ聞こえる。なんだ？とふと当たりを見まわしたら、前方に見えるマンションで補修工事を行っており、作業員の方が何かを削っている音だった。マンションが密集すると、音が反響して惑わされてしまうので、要注意だ。

そんなこんなで、55kmを1時間49分で走って練習終わり。