COSMOS

"忠太"奮闘記

余命いくばくもなし?「WindowsVista」

2011-04-22 12:55:19 | コンピュータ
 2007年4月に購入したE社製BTOモデルのノートPC(OS:WindowsVista Home Premium)。
ハードディスク交換1回のみで、4年間の酷使に耐え不自由もなく頑張ってくれている。
 ところが、M社の「プロダクト サポート ライフサイクル」によるとメインストリーム・サポートが
来年4月10日に終了、オマケに延長サポートは〝無し〟と来た。
 市場にねじ伏せられ、2014年4月8日までサポートを延長したWindowsXPとは、
あまりにも差別がきつすぎる。 まるで「明治」と「昭和」に挟まれた「大正」のようである。

 このVistaPC、華々しい宣伝に乗せられ「深夜秋葉原で並び」、購入した訳ではなく、
仕事上やむなく導入したシロモノ。

 Office2007同様、市場から散々酷評され、前倒しで投入された「Windows7」&「Office2010」で、
何とか体面を保ったようだが、落語の世界なら「おあとがよろしいようで♪・・・・♪」で
引っ込めればよいだろうが、消費者はこれでは堪らぬ。

 未だに、何のためのモデルチェンジだったのか分からぬままのOS「Windows Me」同様、
不満の持っていき場が無いので、ブログでほざくしかないのか?。
 カミさんの64bit版Win7ノートを横目で睨み、意地でもVistaを使いつぶす決心の“忠太”