10月16日から18日の瀬戸内の旅の3日目です#。
昨年10月にデビューした観光列車「etSEtora(えとせとら)」往路 広島~尾道(呉線経由)に乗車して尾道散策しました。
観光列車の旅が好きで、今回はJR呉線で車窓から見える瀬戸内海の島々や海の景色を楽しめました。
坂の町尾道はロープウェイで登り、素晴らしい千光寺からの絶景、文学のこみちを下山しながら坂道を歩いた後は、町を散策しました。
何度も訪れている尾道ですが坂道は結構つらくなってきました。
ホテルグランビア広島に宿泊
観光列車「etSETora]
9:32 広島発~12:32尾道着
車両から広がる瀬戸内海の海をイメージした「青」海岸線から見える「白」を
コンセプトにしたクラシックなデザイン
フロア床は車両ごとに異なり、1号車では宮島の千畳閣をイメージし、宮島の落ち着いた秋の雰囲気を表現
右側手前2番A・Dの席海側に乗車しました
2号車は尾道の石畳をイメージし、瀬戸内の山の新緑を表現
車内販売で購入
牡蠣の養殖場
車窓からすぐそばに見える海
尾道
千光寺ロープウェイ
千光寺
806年に創建され、源満仲によって再興されました。本堂は別名「赤堂」と呼ばれておりきれいな朱色をしています
本堂
本堂から見えるのは、瀬戸内海、尾道水道、尾道の街並み
くさり山
「鐘楼」 除夜の鐘として有名
尾道市立美術館 安藤忠雄氏設計
ポンポン岩(鼓岩)
置いてある槌で岩をたたくとポンポンと軽やかな音が響く
天寧寺にある三重塔
千光寺公園の中にある散歩道「文学のこみち」は千光寺まで続く
尾道にゆかりのある人の詩が刻まれた25の石碑が並んでおり、特に林芙美子さんのものが多い(林芙美子さんのは撮影出来ていません)
坂道
坂道で見かけた建物
林芙美子像
ツアー旅行ではなく友人と計画した3日間の瀬戸内、門司の旅楽しめました
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