ぐ~たらEVERYDAY

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小次郎も頑張れ!

2017-07-17 18:54:11 | さち&コジ
さちとの闘病生活は終わりましたが、もう1匹、心臓に爆弾を抱えている小次郎がおります。
いつまた急におかしくなるかわからない。
気が気ではありませんが、今のところ通院しなくて済んでいるのが幸いです。

その代わり、私が毎日心臓の薬を確実に飲ませなくてはなりません。
ご飯に混ぜる方法は先生からダメと言われました。
ご飯を食べなくなったら飲めないからと。
確かに今も暑さや高齢のせいか、あまりたくさんは食べてくれませんし。
なので、母と二人掛かりで小次郎の口の奥に薬を入れなければならないのですが…

これが難しい!(≧ω≦)
コジの抵抗もあって、なかなか口を開けられません。
口は開けられたとしても、喉の奥が開きません。
喉の奥に投げ込めたとしても、吐き出さないようにしなくてはなりません。
投薬は私にとって緊張の時間です。
私が失敗すれば、小次郎の命に関わるわけですから。
でも、投薬が終わった後の小次郎の不信感いっぱいの目といったら…!
わ〜ん!
小次郎に嫌われたら、私生きていけないよ〜O(≧□≦)O
この間は3回も失敗して、投薬のためだけに病院に連れて行きました。
先生がやればほんの一瞬!
ひー、私もあんな風に出来るようになるのかしら。
小次郎の身体がまた悪化したら、今度は12時間に1回の投薬になる予定らしいので、さらに大変!
昨日は、あまりのプレッシャーのせいなのか、小次郎に1回多く薬を飲ませてしまって大騒ぎという夢まで見る有様。
こ、小次郎、頼むからもう具合悪くならないで〜
しっかり食べて、しっかりお水も飲んでくれ〜。:゚(。ノω\。)゚・。

さらに入院中ずっと点滴を受けていたので、点滴跡をひたすら舐めてしまって、患部がひどい状態になってしまったんです。
病院からエリザベスカラーを借りたけど、全然うまく歩けなくて可哀想なので、大げさなくらいの包帯グルグル状態に。
でもやっぱりどんどんズレてきてしまう。



そこで、ネットで調べてみたところ(さちの闘病中は外出もままならなかったので)犬猫用の保護服はどうかと思ったら、どれも肝心な腕の部分は出てしまうんですね。
何で半袖ばっかなんじゃ〜い!o(`ω´*)o
そこで、犬用のレッグウォーマーを代用してみることに。
やっと商品が届いたら、ちっさ!Σ(OωO|||)
Sサイズじゃ小さすぎた!
チワワとかどんだけ足細いのよ!?
仕方ないので2つを切って縫い合わせて、太さを調整。



何とか患部をしっかり覆えるサイズに出来ました。
ふふ、ちゃんとコジの身体に合う柄にしたんだぞ!
このこだわりに気づいてほしいんだぞ!(*^-^*)
包帯グルグル巻きから解放されて、少しは涼しいんじゃないかしら。



さちがいなくなってから、小次郎の甘え方が凄いんです。
夜、いつの間にか私のすぐ横にピッタリ寄り添って腕枕まで(今まではそこまでベッタリではなかったのに)
かと思うと、母の布団の上に移動して、母の顔をジッと見ていたり。
今まで、さちに遠慮していたのかな?
それとも、さちがいないのが寂しくて仕方ないのかな?
さちに先立たれた小次郎がこれ以上寂しい思いをしないように、出来るだけ小次郎と触れ合い、話し掛けてやろうと思うんだけど、ついつい「さち」「さっちゃん」って名前を間違える確率が高過ぎて、申し訳なく(笑)
もう口癖みたいになってたからなぁ。
まぁ、小次郎は「さち」って呼んでも構わず反応してくれるけどね!(;^_^A

急激に痩せてガリガリになっちゃったし、常に呼吸数も気にしていなきゃならないし、目を離せない状態はさちの時と変わりませんが、これからは小次郎の病としっかり向き合っていきたいと思います。

小次郎、さちの分も長生きしておくれね!(≧人≦)





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コメント (2)
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