な~んにもない

もう、わけわからんわ。

こんな事なら・・・

2016-02-13 17:59:31 | 日記
会社に着くと、機械の電源を入れておいて、
先ずは第二作業場からのゴミ出し。
土曜は回収に来るのが早い。

それから本日出荷の仕上げ作業に取りかかった。
これがなかなか上手くいかない。
綺麗に面が揃い切らず、どうしても最後に面揃え作業が発生してしまう。
あれこれ工夫しながらやるけれど、作業が上手く運んでも長続きしない。

昼休み返上で兎に角作業に集中した。
完了したのは3時半頃。
梱包して運送会社に集荷依頼をかけると、
なんと土曜の午後はもう集荷には行けないという。
送料は当方負担なのでお高い運送便を使えば、
薄い利益が子供の頃に飲んでいたカルピスの様に更に薄くなる。

遅くとも火曜には納品という要望には叶うけれど、
できれば月曜着でなんとか頼む、という
依頼に応える事はできなかった。
ガックリと来てうなだれている暇はない。
裁断済の生地を引き取りに行かねば、次の作業に差し障る。

降り始めた雨の中を引き取りに出かけた。
戻ったら5時半だった。
本日はこれまで。
両腕を左右に広げて、以っ上~!




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三寒四温の始りか

2016-02-13 09:03:37 | 日記
目覚まし時計を7時にセットしていた。
時を知らせるアラームを止めて惰眠を貪った。
いつもの冷え込みが無くなんとなく身体がだかった。

行かねばならぬ、と
やおら身体を起こして寝ぐせが気になった。
朝食は本日賞味期限の惣菜パン2つ。
新聞を読み飛ばしながら朝の時間は消えて行った。

予報通りの曇り空。
昼から雨の予報に従って傘を持って出た。
家の前ではこれからガス工場の様子だった。
工場車両らしき5台の車が歩道をふさいでいた。

公園では冬枯れの木々の前で、
小学生らしき子供3人がサッカーボールを蹴りあっていた。
その様子を眺めながら通り過ぎた。

街の喧騒が近付いてきた。
その合間を縫うように、雀のさえずりもやってきた。
駅前の商店街には、もうBGM的電子音が流れていた。
駅前にこちらを覗き込むように立っている桜の木の前で
大きく1つ深呼吸をして階段をかけ上った。
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