な~んにもない

もう、わけわからんわ。

Σ(゜ロ゜;)

2016-02-18 21:37:13 | 日記
試作品の作製からスタートした。
生地を粗裁ちしてから更に細かく裁断。
それを機械で加工し、部材の取り付け作業を行う。

それから依頼のあった見積りを3件作成していたら、昼が近づいていた。
こりゃあかんと、内職回り。
戻って再び見積り作成。

昼食をとった後に再び見積り作成し、
折り入っての話があると連絡を頂いていた
とある得意先を訪問した。

何の話かと言えば、事業継承の話だった。
他人事として聞いていたら、私への話だったから腰が抜けそうになった。

私などに白羽の矢を立てお声掛けいただいたのは、
実に光栄でありがたいけれど、
力不足でとてもお受けする自信もなければ、眼前の事だけで精一杯で時間もない。

がしかし、熟慮の上にお声掛けいただいたお話しを早々に断ると言うのも失礼に当たると考えて時間をいただく事とした。

会社へ戻るとちょうど5時。
伝票類のチェックとファックス・メールのやり取りをした。

M150の二次加工に移ったのは6時半を回っていた。
9時に作業を終えた。
えらい話を預かってしもた・・・




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くたびれ儲けな、ちっぽけな得

2016-02-18 07:23:02 | 日記
夢の記憶はなかった。
ただ、何度か寝言を言った記憶が、剥がし残ったシールのようにくっついていた。

いつもの時間に起きた。
今朝も冷え込んでいそうな感じがした。
朝食は菓子パン2つ。
便通はなかった。

今ならまだ一本早い電車に間に合いそうだ!
と走って家を出た。
昨日より冷え込みは強かった。
白くなる息は大きく膨らみ、地面を這うように生息している草には霜柱がたっていた。

もう歩いていいかな?
と時計を見ると、まだまだ微妙なライン上。
再び走り出した。
目には涙が溜まりだし、鼻先にも軽い痛みを感じた。

チラチラ時計を確認しながら駅まで数十メートルの距離まで走った。
ここまで来て、間に合わずに寒さの中でいつもの電車を待つのは嫌だ!
という気持ちだけが走り続けるエネルギーだった。

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