画像はウチの玄関先の藤棚です。タイトルと本文は全く内容が異なります。
昨日、広島高裁で光市で起きた母子殺害事件の差し戻し裁判の判決が出ました。死刑の判決です。 ここから先は個人的な意見になりますが、制度上、死刑という選択肢は必要かもしれないが、人の命を奪ったということを、なぜ?そうしなければならなかったのか?被害者の叉、遺族のそれから自分の身内のこれからのことに意識を向けて塀の中で贖罪の日々を過ごしてもらいたい。それまでは死刑の執行は待ってもいいのでは? もしくは懲役刑を余命からは想像つかないくらい長期の刑期に設定することも必要になってくるのでは? 簡単に人を傷つけるような時代になっているだけにそうした刑罰も必要ではないでしょうか?