レスラー、
朝陽が不慮の事故に遭って
亡くなった。
と、所属していた会社から発表があった。
確か、20代そこそこやで。
詳しいことにはどこにも触れられていませんが、
まわりも残念やけど、
本人が一番残念なんと違うかなぁ?
あるブログを見ていたら
若松 江莉はまだ、プロレスに未練があるらしい。
本人も語っていたように(以下、あるブログからの転載です)
「若松 江莉です。
私は一杯エキシもこなしたし、デビューするにも凄い頑張って、自分の中では凄い頑張って・・・
あーーー、泣くつもりは無かったのに・・・
皆さんの声援が無かったら、私はデビュー出来なかったと思います。
プロレスは痛かったし、
私は痛い事が凄い嫌いだったし、
辞めたいな、って思った事も有ったけど、みんなが「若松、頑張れ」「若松、頑張れ」って言ってくれたから、私はデビュー出来ました。
皆様のお蔭です。
私は嫌いなプロレスを皆様の声援で、ハッピーに変える事が出来ました。
なので明日は、また私に「若松、頑張れ」って言ってくれて、私の事をハッピーにして下さい。
宜しくお願いします。」
事務所の意向もあるだろうけど、
最終的には本人の意志を尊重してあげたほうがよかったのでは?
なかったか。
アイドルなのでケガをさせたらとか、云々あると思う。
最初は嫌々だったけど、応援があとおしをしてくれて
ハッピーなことに変わってきた。
なら、そのハッピーを続けさせてあげるのも
事務所としての大人の度量ではないでしょうか?
去年の暮れに
アイスリボンのプロジェクトでデビューした
堀田 祥子
若松 江莉
寺田 浩子
竹田 彩乃
の4人が本人と事務所の意向で退団した。
ただし、デビュー戦を行ったのでそのプロジェクトには参加できる。
としたらしい。
でも、この処遇、個人的には納得できません。
だって、若松・寺田・竹田の3人は
デビュー戦しかしてないもん。
意地悪な言い方をすれば、
プロジェクトの参加したい・仕事が欲しいがために
デビューだけした。ともとれる。
こんなことならデビューさせへんかったらいいのに。
堀田はギブアップをとれる
フィニッシュホールドを持ってたし、
若松はルックスが可愛らしいし、
個人的には隠れて応援してたし、
竹田はエキシビションなしでデビュー、
残った佐藤からフォールをとったし・・・
本人の努力もあってデビューできたと思うし、
もっと試合を見てみたかったなぁって思うけど
本人がやりたくないのならいざ知らず、
事務所の圧力で辞めざるを得なくなったのなら
可哀そうすぎる。
堀田と若松は事務所から言われたのと違うかなぁ?
若松のブログでは今年になって
プロレスの話題は削除されてるし・・・
(画像は若松 江莉)
でも、本人と事務所・アイスリボンで話し合って出した
結論だと思うので、部外者はこの決定には口をはさめない。
それにしても惜しい。
練習に協力してきたアイスリボンのメンバーはこの決定に
納得しているのだろうか?納得してないと思うけど・・・