明け方3時過ぎに、
母親から、
「お父さんがトイレで唸ってる。助けたって!」って、
たたき起こされて、行ってみると、
タンクと便器のふたと介護の手すりの間に挟まって自力では何ともならない状態でした。
何度も引っ張り出そうと
やってみるんですが、
便器のふたと手すりの間に肋骨のちょうどくぼんだ部分が引っ掛かって、
にっちもさっちもいかない。
じい様は痛い!痛い!と唸る、叫ぶで自分一人ではどうしようもなく、
結局、救急を呼んで助け出してもらいました。
念のために病院に搬送してもらって、
関節がはずれたりしていないか?
骨には異常はないか?
筋がずれてないか?
などをチェックしてもらって、
異常なしだそうで家に戻されました。
おかげで、昼の勤務やのにやたら眠く、
よくミスらんですんだもんだ、
と胸を撫で下ろしております。
ところが仕事から帰って話を聞くと、
本人は全然記憶にないそうで、
母親と二人で「あの明け方の騒ぎは何やったんやろ?」と、
顔を見合わせております。
ボケの方も進んでいるのでは?と、
思われます。
母親から、
「お父さんがトイレで唸ってる。助けたって!」って、
たたき起こされて、行ってみると、
タンクと便器のふたと介護の手すりの間に挟まって自力では何ともならない状態でした。
何度も引っ張り出そうと
やってみるんですが、
便器のふたと手すりの間に肋骨のちょうどくぼんだ部分が引っ掛かって、
にっちもさっちもいかない。
じい様は痛い!痛い!と唸る、叫ぶで自分一人ではどうしようもなく、
結局、救急を呼んで助け出してもらいました。
念のために病院に搬送してもらって、
関節がはずれたりしていないか?
骨には異常はないか?
筋がずれてないか?
などをチェックしてもらって、
異常なしだそうで家に戻されました。
おかげで、昼の勤務やのにやたら眠く、
よくミスらんですんだもんだ、
と胸を撫で下ろしております。
ところが仕事から帰って話を聞くと、
本人は全然記憶にないそうで、
母親と二人で「あの明け方の騒ぎは何やったんやろ?」と、
顔を見合わせております。
ボケの方も進んでいるのでは?と、
思われます。