父の四十九日と納骨法要

これで１つ、
ラクになりました。


コロナの影響で移動の自粛が求められる中、
親戚ですら参列を断ってくる中で、
母と自分と姉と弟の２家族、
合計８人で執り行いました。

本堂でのお勤めのあと、
お墓に移動してお経をあげてもらって納骨となるのですが、
お墓になぜか石屋さんが待機しておられて、
お墓でのお経が終わったら
その石屋さんが登場して、
おもむろに骨壺をくるんでいた白い布の結び目を解いて、
骨壺を取り出して、ご持参の布袋に遺骨をあけて、
石室っていうのかな？墓石の下に納めて、
拝んだら納骨は終わりですって。

去年、親戚の納骨の時は、
施主さん自身が袋に遺骨をあけて石室に納めはったのに、
宗派やお寺が違うとやり方も違うんやって、
実感しました。
でも、ものすごく頼りない感じで
実感の伴わない納骨となりました。


ただ、そのあとの会食はお寺なので精進料理なんですが、
品数もあってゆっくりと堪能できました。
今回はデジカメはおろか、携帯も家に置き忘れてお料理の写真も
お寺の様子も写真にあげることができません。

あと、お墓に父の戒名を初盆までに入れてもらう段取りを
石屋さんと相談することが一周忌までにしなくちゃいけないことかなって。


雨男の父にしては、
珍しくいい天気に恵まれました。

伝家の？宝刀 2

障害者手帳の申請と並行して
登録申請していたETCの障害者割引での利用が
今日から可能になります。

とは言っても、世間はコロナウイルス一色で
ETCを利用して他府県までお出かけ
なんてことは自粛。
せいぜい使ったとしても会社の行き帰りぐらい。
しかしながら外出自粛で会社の行き帰りの時間帯は
夕方であっても道路はガラ空き。
ETCの出番はありません。

コロナウイルスが早く収束して、
安心して外出ができるような時が来ることを
願うばかりです。

伝家の？宝刀？

障害者手帳が交付されたので、
警察署で駐車規制除外の申請をして発行してもらったのがこの画像。



でも、説明を聞いて、結局のところ、
これがあろうとなかろうと、駐車禁止・駐停車禁止のエリアに停めたら駐禁切りますよ。
これかあるからどこにでも停めていいと誤解してもらったら困りますよ！
だって！

障害者に便宜を図っているように見せていて、
実は、ルール通りですよ。って。
いろんな人がえぇ加減なことを言うてくれはったけど、
やっぱり自分で足を運んで知り得た情報だけに信憑性も十分。
一部で規制が緩和されるだけなので、
結局は、
停めたらアカンとこには停めない。
これさえ守っていれば駐禁なんて怖くない！
ってことです。

でも、
３年後に更新時期が来ます。忘れずに更新しましょうね。

春のよそおい？

朝晩は冷え込むものの、
日中はこれぞ４月と思わせる陽気で、
えぇ加減、冬物から春物へ模様替えをせんとって思いながらも、
父の部屋の片付けに追われる
ここ最近の夜勤前の半日と休日。

使えそうなモノはあるけれど、
そこにたどり着くには
何これは使えるの？
なんでこんなモノ残してるの？
っていうモノをいくつも処分し、吟味しながら進んで行かないとたどり着けない。
これまで、古紙・古雑誌・古本などなどの紙類を100㎏以上は
スーパーに併設された古紙回収ボックスに捨ててきたけど、
それもまだまだありそう。

その部屋を使えるようにするのには、
まだまだ時間がかかりそう。

お母さんは父が着ていた洋服をタンスから引っ張り出して、
分類・分別してボクが着られるモノ・親戚にあげるモノ選別をしております。
部屋を使いたがっているのですが、その中でもタンスを使いたいようです。

それにしてもあんなに狭い部屋やのに、
移動する隙間もないほどのモノをため込んでくれたもんだと
違う意味で感心しながら、
まだしばらくこの部屋は片付きそうにないので
お母さん、しばらく辛抱願わしゅう。　ってとこです。

いただいてまいりました

午前中に、申請していた障害者手帳の交付を受けてきました。



ついでに市役所でできる手続きも教えてもらいながらあらかたの手続きを終えることができました。

もらった冊子をサッと目を通したんですが、
ある程度の減免や助成があることは知っていましたが、
こんなことも対象になったりするってことも分かりました。
例えば、ＮＨＫの受信料。ただし、障害者手帳の交付を受けている人が世帯主である必要があるようですが。
ほかでは、お医者さんにかかった時。
その月の１回目の診察の時に500円払ったら、
そのお医者さんではその月の支払いはなしになり、
次の月の１回目の診察の時に500円。
別のお医者さんにかかった時も同じように、その月の１回目の診察の時に500円、
そのお医者さんではその月の支払いはなしになって、次の月にって感じになるそうです。


健常者の時には知らなかったことがいろいろあることを知っただけでも勉強になったけど、
その減免や助成を受けるためにしなければいけない手続きもその時その時によって、いろいろあることを知った。
ある意味で新鮮な時間でした。


市役所でできる手続きはあらかたできたので、
今晩の準夜勤に備えます。