今日はお客様とランチ話しで盛り上がりました
それは何時もこのブログでご紹介している『クチーナシラカワ』さんのお話です
クレールのお客様もたくさんご紹介させて頂きましたが、そのお客様も紹介後に随分お気に召されたようで既にかなりリピートされているそうです
そんなある日の事、お友達と行かれたそうですが一人のお友達が昔に行かれたそうで「お料理はメチャクチャ美味しいけど、愛想が?」って言われたそうです
ところが行ってみると出迎えて下さる奥様の優しい笑顔に先ずビックリされ、そして相変わらずメチャクチャ美味しいお料理と、食後のシェフの雑談に「実はこんな優しくて面白い人だったんだ」とさらに驚いたそうです
帰りの車の中で「昔に行った人がいま行けばビックリするだろうね。本当はあんなに良い人柄なのに損してるかも」と話していたそうです
クチーナシラカワさんはオープンして10年になるそうですが、初めの5年間は厨房からホールまでシェフが一人でこなしていたために「お客様への配慮が足りなかったんです」とシェフも話してくれたことがありました
でも私はお付き合いを初めてから、まだ3年しかなりませんが随分と濃密な時間を過ごさせ頂いおります
それは同じ個人経営者と言う事もあり、それぞれの商売のあり方やお客様への思いを何時も本音で話し合っているからです(業種が違えど求めるものは同じかな)
そこで、白川氏のお客様お料理への本気度には何時もの事ながら驚かされます
「例えばある時には夜から仕込みをしてたら朝になってました」とか「今日は〇〇漁港の名人からお魚の取引の契約取れました」とか「今日は〇〇産地の何とか?豚」の契約取れました」などなどプライベートでメールを頂いたりするのでが、その文章には喜びに満ちていて最後には必ず「これでまた美味しい物をお客様に提供できます」で締めくくられています(いずれの食材も仕入れは半端なく高価なそうですが)
そんな時、何時も思うことはこれほどお料理やお客様に「愛」を込めているシェフもそうそういないと思うのです
なぜなら、私も個人経営者だからです。
私の尊敬している経営者の人たちは皆同じ事を言いますが「その業でお客様と真剣に向き合うにはお店は大きく出来ない。それは自分の手にだけしか無い感覚を人には伝えきれないから」だと
そう、職人とはそういうものであり、達人とはそういう人なのであると思います
今月の関西ウォーカーに掲載されました
中にある狭山市の特集です
シラカワさんは基本取材拒否なのですが頼まれて仕方なくとおっしゃっていました(だから写真は奥様です)
このページの3番です
それは何時もこのブログでご紹介している『クチーナシラカワ』さんのお話です
クレールのお客様もたくさんご紹介させて頂きましたが、そのお客様も紹介後に随分お気に召されたようで既にかなりリピートされているそうです
そんなある日の事、お友達と行かれたそうですが一人のお友達が昔に行かれたそうで「お料理はメチャクチャ美味しいけど、愛想が?」って言われたそうです
ところが行ってみると出迎えて下さる奥様の優しい笑顔に先ずビックリされ、そして相変わらずメチャクチャ美味しいお料理と、食後のシェフの雑談に「実はこんな優しくて面白い人だったんだ」とさらに驚いたそうです
帰りの車の中で「昔に行った人がいま行けばビックリするだろうね。本当はあんなに良い人柄なのに損してるかも」と話していたそうです
クチーナシラカワさんはオープンして10年になるそうですが、初めの5年間は厨房からホールまでシェフが一人でこなしていたために「お客様への配慮が足りなかったんです」とシェフも話してくれたことがありました
でも私はお付き合いを初めてから、まだ3年しかなりませんが随分と濃密な時間を過ごさせ頂いおります
それは同じ個人経営者と言う事もあり、それぞれの商売のあり方やお客様への思いを何時も本音で話し合っているからです(業種が違えど求めるものは同じかな)
そこで、白川氏のお客様お料理への本気度には何時もの事ながら驚かされます
「例えばある時には夜から仕込みをしてたら朝になってました」とか「今日は〇〇漁港の名人からお魚の取引の契約取れました」とか「今日は〇〇産地の何とか?豚」の契約取れました」などなどプライベートでメールを頂いたりするのでが、その文章には喜びに満ちていて最後には必ず「これでまた美味しい物をお客様に提供できます」で締めくくられています(いずれの食材も仕入れは半端なく高価なそうですが)
そんな時、何時も思うことはこれほどお料理やお客様に「愛」を込めているシェフもそうそういないと思うのです
なぜなら、私も個人経営者だからです。
私の尊敬している経営者の人たちは皆同じ事を言いますが「その業でお客様と真剣に向き合うにはお店は大きく出来ない。それは自分の手にだけしか無い感覚を人には伝えきれないから」だと
そう、職人とはそういうものであり、達人とはそういう人なのであると思います
今月の関西ウォーカーに掲載されました
中にある狭山市の特集です
シラカワさんは基本取材拒否なのですが頼まれて仕方なくとおっしゃっていました(だから写真は奥様です)
このページの3番です