クレール美容室の独り言

近年は女性の抜け毛や薄毛が増え続けています。それらの予防にために安全な美容施術やヘアケア商品の開発を行っています。

単なる日焼けではすまないようです

2016年07月06日 | ラ・ポーデュベベ(スキンケア)
近年ではUV波の影響により、アレルギーや皮膚癌など様々な病気の原因とも言われ、単なる日焼けだけではすまないようです

紫外線にはUV-A・B・Cの3種類があり、このうちのUV-Cは大気圏により遮断されるようなので、対策するのはおもにUV-Aとuv-Bの2つとなります

UV-Aはエネルギー自体は弱いのですが照射量が多く浸透力が高いためお肌に与える影響は深刻で、繊維芽細胞のコラーゲンやヒアルロン酸などを作る細胞を傷つけ、シワやタルミなどの原因になります

またUV-Aはガラスを通過するため屋内にいても影響があり、冬でも日焼けのような実感がなくても、知らない間に影響を受けてしまうのです

UV-BはUV-Aよりも強いエネルギーを持ち、表皮の細胞を損傷し、火傷のように赤くなるなどシミやそばかすの原因となります

紫外線対策として一般に意識しているのはUV-Bのほうですが、実はUV-Aはシワやたるみに影響するため皮膚の老化が分かりやすいのです

紫外線は、太陽が出ているかぎり年間を通して常に降り注ぎ、紫外線量は増減するけど、天候にかかわらず365日対策を行なうことでお肌の老化の予防することができます

実際に雨や曇りの日の紫外線量は雨天では晴天日よりも20~30%と弱く、曇りでは50~80%程度と想像以上に紫外線は降り注いでいるようです

今では紫外線による脱毛症も増えているので、出来るだけ安全なUVケアを心がけてくださいね

実は私も紫外線アレルギーでありまして、昨年はちょっと油断してUVケアなしで10分程、紫外線を浴びてしまいましたが、その結果がこちらです

僅か10程度の直射日光を浴びただけでも、このように赤くなり水泡が出来てしまいます

でも、今年はこのUVローションのお陰でこのような症状は出ていないので、安心して半袖を着ています


UV-A・B・Cとブルーライトのカットに加え、環境汚染物質なども遮断する次世代型UVプロテクトの美容液です。

使ってみると、想像以上の遮蔽性を示しています
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