今日は美容と関係ないお話です。
最近は忙しくて趣味らしい事はしていませんが、当店のお客様には私が車好きと思われています。
もちろん大好きですよ。
何時も体のメンテナンスでお世話になっているトレーナーさんが大のカート好きで、偶然にもカートを始めた時期も私と同じならば、お世話になっているショップも同じで意気投合し、何時も話が盛り上がっています。
また、そこで助手として働いる方もかつてはホンダ車のワンメークレースで全戦ポールツーウィンのシリーズチャンピオンとなり、日本人初の女性フォミュラーレーサーという経歴をお持ちの方なので、話しが合わない訳がありません。
何時もマッサージを受けながらタイヤの使い方などについて熱く語り合い「モータースポーツ、本当に好きなんですね」と言われます。
「はい、大好きです!」
話は変わって先日、お客様から「主人が車を買い替えて納車された」とのお話を伺いました。
以前はトヨタの高級車(C)に乗っていたのですが、それを同じトヨタの高級ブランドのL車の高級モデルに替えたそうです。
その感想を伺うと「主人は全然良くない。前の車に戻したいと言ってるわ。乗り心地も固くてナビの操作も最悪」との事です。
その背景には同じトヨタでもブランドのよって味付けが違い(C)は日本専用の高級車(輸出もしていない)で日本の高速道路のスピードレンジも低いけど(L)はアメリカトヨタでハイウェイを走る国で生まれた車なのでサスペンションの固さなども違って当然です。
(当店のお客様の息子さんにアメリカトヨタのL社のデザイナーさんがいるので良いか悪いかは差し控えますね)
それと以前に乗られていたCは一世代前のロイヤル系だから余計にソフトな乗り心地で(L車)は乗り心地が固く感じられたのかもしれませんね。
年齢や好み、そして慣れの問題だと思うけど納車されて僅か一週間で「要らない」と思われる車もちょっと残念ですね。
その、ご主人は車を買い替える前に色々とディーラーを訪ねて試乗をしたそうですが、家族や自分の会社の社員さんからの輸入車への勧めもありMBも試乗されたそうです。
車は大変気に入っていたそうですが、唯一気になったのがウィンカーレバーが日本車と逆であることに戸惑わないか?と不安になった事で購入をやめたそうです。
そこで「実はウィンカーレバーの位置は日本車が逆なだけでヨーロッパもアメリカも世界中の定番は左側なんですよ」とその理由もお話してあげると「そうなの」と納得してました。
そして「主人がMBは何が良いのか?聞いてきて」と言われたそうなので「実際に乗ったら分かりますよ。一言で言うと優しいかな?」とお答えしました。
それは私の好きなモータージャーナリストさんのS.K氏も、このメーカーの自動車を評価する時に「運転席に座りハンドルを握りペダルに足を置いた時、そこに安全性の一丁目一番があると感じる」と言います。
正にその通りだと思います。つまり、全てが安全のための設計であると。
数値だけでは無く、人の五感にまで感じさせる安心感。それこそが長い自動車開発の歴史の中で培われてきたものだと思います。
勿論、どの国の車が良いか?なんて買う人の好みや感じ方で満足感が違うと思いますが安全への考え方などは自動車を取り巻く環境や歴史の差があるため埋められないのも事実ですね。
そう言えば、もう一人のお客様も同じくトヨタ車の高級自動車(C)を買い替えましたが新型の(C車)はとにかく人気で納車まで4ヶ月待ちだそうです。
その話をしている時も「新型のCは見た目も若々しくカッコ良くなったけど、乗り心地が固くなったので心配やな~」って言ってました。
なので「それは結婚と同じで暮らして見ないと分からないですからね」って言ったら笑っておられました。
それにしても皆さんリッチですね。
では楽しいカーライフを過ごして下さいね。
今日は美容とは全く関係無い独り言でした。
最近は忙しくて趣味らしい事はしていませんが、当店のお客様には私が車好きと思われています。
もちろん大好きですよ。
何時も体のメンテナンスでお世話になっているトレーナーさんが大のカート好きで、偶然にもカートを始めた時期も私と同じならば、お世話になっているショップも同じで意気投合し、何時も話が盛り上がっています。
また、そこで助手として働いる方もかつてはホンダ車のワンメークレースで全戦ポールツーウィンのシリーズチャンピオンとなり、日本人初の女性フォミュラーレーサーという経歴をお持ちの方なので、話しが合わない訳がありません。
何時もマッサージを受けながらタイヤの使い方などについて熱く語り合い「モータースポーツ、本当に好きなんですね」と言われます。
「はい、大好きです!」
話は変わって先日、お客様から「主人が車を買い替えて納車された」とのお話を伺いました。
以前はトヨタの高級車(C)に乗っていたのですが、それを同じトヨタの高級ブランドのL車の高級モデルに替えたそうです。
その感想を伺うと「主人は全然良くない。前の車に戻したいと言ってるわ。乗り心地も固くてナビの操作も最悪」との事です。
その背景には同じトヨタでもブランドのよって味付けが違い(C)は日本専用の高級車(輸出もしていない)で日本の高速道路のスピードレンジも低いけど(L)はアメリカトヨタでハイウェイを走る国で生まれた車なのでサスペンションの固さなども違って当然です。
(当店のお客様の息子さんにアメリカトヨタのL社のデザイナーさんがいるので良いか悪いかは差し控えますね)
それと以前に乗られていたCは一世代前のロイヤル系だから余計にソフトな乗り心地で(L車)は乗り心地が固く感じられたのかもしれませんね。
年齢や好み、そして慣れの問題だと思うけど納車されて僅か一週間で「要らない」と思われる車もちょっと残念ですね。
その、ご主人は車を買い替える前に色々とディーラーを訪ねて試乗をしたそうですが、家族や自分の会社の社員さんからの輸入車への勧めもありMBも試乗されたそうです。
車は大変気に入っていたそうですが、唯一気になったのがウィンカーレバーが日本車と逆であることに戸惑わないか?と不安になった事で購入をやめたそうです。
そこで「実はウィンカーレバーの位置は日本車が逆なだけでヨーロッパもアメリカも世界中の定番は左側なんですよ」とその理由もお話してあげると「そうなの」と納得してました。
そして「主人がMBは何が良いのか?聞いてきて」と言われたそうなので「実際に乗ったら分かりますよ。一言で言うと優しいかな?」とお答えしました。
それは私の好きなモータージャーナリストさんのS.K氏も、このメーカーの自動車を評価する時に「運転席に座りハンドルを握りペダルに足を置いた時、そこに安全性の一丁目一番があると感じる」と言います。
正にその通りだと思います。つまり、全てが安全のための設計であると。
数値だけでは無く、人の五感にまで感じさせる安心感。それこそが長い自動車開発の歴史の中で培われてきたものだと思います。
勿論、どの国の車が良いか?なんて買う人の好みや感じ方で満足感が違うと思いますが安全への考え方などは自動車を取り巻く環境や歴史の差があるため埋められないのも事実ですね。
そう言えば、もう一人のお客様も同じくトヨタ車の高級自動車(C)を買い替えましたが新型の(C車)はとにかく人気で納車まで4ヶ月待ちだそうです。
その話をしている時も「新型のCは見た目も若々しくカッコ良くなったけど、乗り心地が固くなったので心配やな~」って言ってました。
なので「それは結婚と同じで暮らして見ないと分からないですからね」って言ったら笑っておられました。
それにしても皆さんリッチですね。
では楽しいカーライフを過ごして下さいね。
今日は美容とは全く関係無い独り言でした。