cry&smile

海外ドラマの感想、子育て、結婚時代のいろいろなど、ありふれていると思ってるのは自分だけらしく、怒涛の日常を綴っています。

結婚の…遺品整理

2012-10-02 22:34:44 | モラルハラスメント
今更、って思うことを最近よく考える。

今は、絶対に復縁はしないけど、
もし、ちゃんと形だけでも夫婦でいたなら、とか。

一緒に暮らさなくなって6年が経ち、
その間3年間裁判をして、
シングルになって3年。

ようやく、全体像が見れるようになってきた、っていうところなのかも。








私が、強引に別れた形なのだけど、
あのまま、夫婦でいたら、
と考えると、怖い。

彼にとっては、夫婦でありながら、恋愛でしかなく、
私は、しっかりとした相棒としての彼を求めていて、私も彼を一生支えるパートナーとして頑張るわ、
って思ってた。
だから、かなり行き過ぎた要求やわがままも、いずれ成長してくれるだろう、と容認し、男性としてよりも、ひとりの人間として家族の一員として愛情を注いでいた。
彼は、10年間、考えてみれば、恋愛モードだったので、
私のその態度は大いに気に入らなかったに違いないし、
気を引くためだったり、いろんな理由で、嫉妬、束縛、拗ねるとか、ワガママが過ぎたり…
残念ながら自分中心だったんだなあ。って思う。

最初は容認していた私も、我慢ならなくなった。
娘にも酷い仕打ちがあった。本人はそんな気はなかったのかもしれないが。

…などいろんなことを考えている。

本当に今更、で、そんなこと考えたって、
傷に塩を塗りこむだけ、ってものなのだけど、
やはり、失敗した結婚にも意味があったんだって思いたい。
何を学んだのか、ひとつ残らずすくい上げたい。
そんな不毛な作業をしているのだなあと、
やっと理解できた。
先日からのトラウマの件にしても。

やっと遺品整理ができるようになってきたような。


で、ちょっと、たじろぐような結論がひとつ出てきた。

根底に私がまだ彼のことを好きな気持ちがあったから、強引に別れちゃった一面があったこと。
どういうことかというと、
私といると、依存するし、愛を学べないと思ったから。
いつまでも恋したいんだったら、私としないほうがいい。
いわれのない嫉妬も、私が彼を好きだって言葉や態度で緩和されると思っていたけど、
何でもほしがる子供のようになっていって、本当に辟易した。
そして、悔しいことに彼が欲しがっているものは、私には与えられない。と思った。
彼にはもっとふさわしい人がいるだろうと。好きだからこそ、どうでもよくなくて。
だから、私といることは彼にとって不幸であろう。もっと幸せになれよ、と。


ほう、そうだったかあ、
と他人事のように、自分で自分の見つけた結論のうちのひとつを受け入れた。

はあ、すこし、トラウマも解消に向かうだろうか…






鉛筆画 Benedict Cumberbatch

2012-10-02 20:42:17 | ベネディクト カンバーバッチ
妥協…
これ以上書くと、違う人になりそうで、
ここで妥協した。
cutebatch.

うーん
もっと少年ぽく書きたいのに、
顔が長いから、微妙なバランスで青年顔になるんだよねえ。
まあ、画像を集めていても、
同一人物??ってくらい、雰囲気顔つきが違うスナップがたくさんあるから、
役になりきっていない素のベネさんを書こう、ってのが間違いか…
まだまだ精進だなあ。
顔のオウトツ、陰影も、イマイチでした。
次、行ってみよー。




趣味の弊害・効能

2012-10-02 12:30:32 | ほのぼの日記
最近、毎日晩御飯の後に絵をかいています。

SHERLOCK シーズン2のDVD発売が近いのもあって、
ちょっと、じっとしていられないっていうのが原因か…

本当は、月曜の夜は学習タイムで、
子どもたちの勉強を見ながら、私も英語の勉強する予定だったのだけど、
ひよこは友達どのトラブルでイライラし、
一人しないと雪崩のようにやる気が失せて、
しかも、私は浮かれてるし…

で、昨日記事に書いていた、かわいい系のベネさん、cutebatchに再挑戦。
何がいけないんだー、ベネさん帰ってこーい!
と、画用紙に向かって自分を追い込んで描いていたら、
精神的に創作回路がおかしい方に繋がり、
地獄のミサワSHERLOCKバージョンを書いていたり…で、
お、いつのまにか10時だよ…
(cutebatchはやはりあまりcuteには仕上がらず…。もう少しもがいてみる。)

あわてて子どもたちをお風呂に入れようとするが、
ひよこは、急に学習環境を整えようと思ったらしく、
珍しく、机周りの整理をいつの間にか始めていて、
いろんなものが床に転がり、寝るスペースもないことになってたりして、
(結局寝たのは深夜一時半…)
ここあは毎度のごとく、
風呂に入るわ、と言って本当に入ったのは一時間後…

あーやはり、母として、一家の大黒柱として、
子どもたちが寝入ってからするべきものなのか。趣味は…

でも、趣味を共有することで、
子どもたちとの距離や、信頼感が近くなったことはたしかで、
親子としてではなく、人としてお互いに尊敬できるようになったような気がしている。

「親子であっても、夫婦であっても、基本的には個々の人なので、
人類愛として、一つ屋根の下で敬う心と愛情を持って暮らしたい。」

っていう願望がずっと私の中にあって、
親子だから、夫婦だから、と縛りあうのはもうごめんだーーー。
と思っているので、この家族の中では、それができるのではないか、
と希望の光が見えたような気がしています。

っていうか、それができなかった環境って、どんだけ縛られてたんだか。


地獄のミサワバージョンは、
いいセリフが見つからなくて、未完成。
できたらいいネタなのでお見せしますね。