cry&smile

海外ドラマの感想、子育て、結婚時代のいろいろなど、ありふれていると思ってるのは自分だけらしく、怒涛の日常を綴っています。

シンクロ

2012-10-31 22:42:03 | ひとりごと・詩
私の心の中の記録用。
これを公開してどうする、って気もします。が、
本人、少しずつトラウマ、自分を取り戻しているので、
何かのお役にたてれば…。
以下、続く。





シンプルに生きろ

思考をシンプルにする
そのために、目に見えるものや何もかもを整理しろ

何が見える?



愛とは何?

?←いまここ


ここ3か月ぐらい、過去の思い出に振り回されて
なんでこんなこと思い出さなきゃいけない?と思っていたこと

潜在意識の昇華
トラウマをなくす

思い出したときに
「これでよかったんだよ」
とやさしく包み込み昇華させる

きた。
いつも読んでいるメルマガに
同じことが。
なんていうんだっけ、
答えがほしいときに
いろんなところからサインが出て見せてくれる現象。
そう、シンクロニシティー。

強く念じるほど
早めに見せてもらえる。
インターネットは、そんなときに一番頼りになる。
あとは、本、テレビ、ラジオ、歌の歌詞とか聞いた感想の中にある。

ああ。そういうことかあ。
生みの苦しみみたいなものかあ。
この感傷的な苦しさは。

どんどん波のように
処理したと思ったらやってくる。
でも、少しずつ本当の自分が見えてきそう。
自分の魂を見つけられそう。
そして何が見えなくしていたかも
理解出来る。もう、それには近寄らない。




そろそろ…でも今はまだ、か。

2012-10-31 12:51:01 | ベネディクト カンバーバッチ
ベネさんが、babyを抱いている写真が
Tumblrでお祭り状態なんだけど、

なんかいいなあ。
この写真。
(勝手に載せていいんだかわかんないので、載せないけど。)

シャーロックの監督さん(?)のツイであがってた写真。

大きな手でそっと優しくbabyを抱いていて、
泣かせちゃいけないなあ
ほんっとかわいいなあ
って
そっと抱いている感じがすごくいい。

やさしいバリトンボイス、または声色を変えて、そっとなにか囁いている景色が目に浮かぶ。

ベネさんにも早く自分のbabyをそうやって手に抱ける日がくるといいのにね。
ロンドンに豪邸建ててる記事も出ていたし、
あとはお相手?
オリビアと再復縁しろよーって無責任なことも言えないし、言う筋合いもないけど、
いい感じでお似合いだったんだけどー。

それより、今は仕事が一番か。

男性は子を持つのにあまり年齢関係ないもんね。
12歳から子どもがほしいって思ってるのに…みたいなかわいい記事も見たことあるけど、
あまり熱望すると望み叶い難いってこと?

でもそのうち、「ご褒美」でそんな日もやってくるんだろうなあ。
ファンとしても楽しみにしてる。

ちょっと疑似体験できて、楽しかった。





成長したなあ

2012-10-31 12:10:44 | 高機能自閉症
書き終わってみたら、かなりの長文でした。
発達障がいのことについて少し書いてます。
よかったら、どうぞ。


昨日は、市内の小学生の合同音楽会で、
うちの息子も、参加してきました。
私は、講習会で
一日、別の市の会場で缶詰だったので、見に行けませんでしたが…。

講習会の最中、携帯がなり、(マナーモードにしていたので良かったのですが。)

何事!
もしかして、行くのヤダって
この期に及んでばっくれたのか??

など、嫌な予感がしつつ、
どうにも動けないので、観念しつつ、
20分後の休憩時間に連絡したところ、

「お弁当を忘れたので、お母さんに持ってきてもらうように、と思い連絡したのですが、
研修に出ていらっしゃるとのことだったんで、
本来ならダメなんですけど、家に取りに行ってもらいました。
事後報告になりすみません。」
との、こと。

ほっ。

しかし、机の上に、袋に入れて置いておいたのに。
目立つように、全面みどりの袋で。
しかも、出かける前に、
「テーブルの上に緑の袋でお弁当おいてあるからね、」
って声かけたのに。

本人も、しまった、って感じだったそうで。

で、音楽会どうだった?と聞くと、
外国人がする、肩をすくめる仕草と丸くした目でリアクション。

は?

まあ、なんとかやり過ごしたんだろう、と思う。

で、いつもいろいろちょっかいかけてくるやつを昨日は完全無視したらしく、
やってやったぜー、
と、少し誇らしげにしていた。

少しずつ、私の知らない場所で、
たくさんの人間関係の中で、
自分の居場所だったり、
処世術を学んでいってるんだろうなあと
いまさら、ですが、心にずん、と来ました。

軽度とはいえ、自閉症スペクトラムの中に入っている子どもなので、
いろいろ心配になって過保護にしがちなのですが、

とにかく、心身ともに健康で生きていてくれればそれでいい。
結局、親は、「基本」のところだけきっちりやって、
いつでも帰ってこられる場所を提示して、
あとは、ほら行けー!!って放すしかないんだなあ。
と思い、
実践してから、
うちの息子は、かなり成長しました。










勉強も、ざわついたクラスに入れなかった3年の頃からろくにやってなくて、
(あのころは、学校は脱走するし、学校でも、クラス以外の場所が確保できずに廊下にいたりで、かなりの苦痛だった。親子とも。)

4年の先生が、かなりきっちり息子の意図を酌んでくれたので、少し落ち着き、

5年は先生が途中で交代したり、またクラスにいられなくなったりして、
学校に行かない、と自分で決めたんだ!!と頑なに拒否。
そうなのかあ、見守るしかないなあ。
勉強は、後からやろうと思えば取り返せるし、
と、無責任かもしれないが、まあ、家の中まで安らげなくなったら終わりだし、と、
学校や親類、その他からの攻撃から息子を守ることに決め、
学校を基準にするよりも、これから先の人生を基準に考えることにした。

同じように、娘も昼夜逆転の不登校に本格突入していたので、
息子に対してもすんなりそんなふうに思えたのかも。

何をどう変えたのか、は、あんまり覚えてないけど、
自分で考えろ、というのはよく言っていた。
自分で後悔しないのはどれか、って。


6年になる前に、
やっぱり勉強しとけばよかったなあ。これから頑張るわ、と言ったり、
大勢の中で、学校にいる今しかできないことってあると思うし、6年生になったらすこしやってみる、とかも。

親として、半ばあきらめと、一筋縄ではいかないもどかしさと、なんとかなるやろーっていう楽観さが入り混じっていて、
本気で学校に行かなくていい方法も模索していたし、
手に職をつけてもらって社会で自立する方法~うちの子の場合バージョンも真剣に考えていた。
特になにかを強制するでもなく、
いざ、何か始めようとしたら指針を示せるように、と準備に取り掛かった矢先の言葉なので、
かなり、びっくりした。

そんな中で、人との折り合いの付け方とか
気持ちの落着け方をいつの間にか身に着けていて、実践できるようになって、

周りからも
変わったねー。
大人になったねー。
成長したねー。
って言われるようになった。

なんで、そんなに変わったの?不思議。と言われたりもしたけど。

もともと持っていた能力がやっと使えるようになった、だけのことだと思ってるけど、
それを引き出すのが親の仕事だったんだろうなあ。
ほかの子は難なく取得でき使える能力。

やはり、
どんなことがあってもあなたを信じている、大好きだからね
って気持ちに立ち帰れたことが、
子どもの安心感になって、
成長につながったのかなあ。と思います。

っていっても、がーっとしかることもよくあるけどね。