心に舞い降りる…言葉

あいかわらず、テンション上がらないんですが、
週の後半に息子の風邪から始まり、いまは娘が高熱をだしていて…。
私もかからないように気を張ってなきゃいけない、と思いつつ、
感傷的なのは続いています。
なんもやる気出なくって。

でも、ちょっとした行動をするたびに、
未来の自分につながるとか、
過去の苦しみがあったからだとか、
いちいち理由（難癖？）つけてみると、
なんか、生きている意味あるかなあ、
なんて思えます。

間違いばっかの人生だけど、
無謀な夢を追いかけたりするけれど、

これが私なんだなあとも思います。

すこし、思いついたので
天の（！！！）声にひかれるままに
思いを書いてみます。

以下、よかったらどうぞ。





自分で決めた人生だといいながら、
後ろをふりむいてばかり。

あの時こうしておけば、
なんてことは
ありえないのに。

心を燃やし尽くす恋も　
駆け引き苦手なのに背伸びした恋も　
穏やかな愛情を求めて寄り添うと決めた恋も　

全部

手放したのか
去っていったのか
結局求めなかったのか

今の私の生活の中には

ない

けれど、
愛の性格はたくさん見つけた。
それはすべて私のなかにストックされて
私の生活の中にある。

苦しみ
悲しみ
絶望
喜び
歓喜
至福
妬み
郷愁
勇気
希望

ひとつ残らず
私の心を構築する要素として存在する。

そして、
対峙する相手に
出す
切り札を
用意してくれる


これから恋はするんだろうか
まだ恋を学びたい気もするし
でも、もういいよって卒業した気もする。
恋とは違った愛情を今度は見つめる番が。

すこし寂しい、というか郷愁か。あの刺激がほしい。

…でも反面、面倒かも。
あの時よりも
守るものが増えたからだろうか。


そうやって
きっと意味もなく一生抗い続けるのだろう
きっとそんな記録が
私の人生の足跡になっていく。