cry&smile

海外ドラマの感想、子育て、結婚時代のいろいろなど、ありふれていると思ってるのは自分だけらしく、怒涛の日常を綴っています。

Life is Beautiful

2012-10-08 10:52:10 | ひとりごと・詩
今朝は、掃除もして、
天気がいいので洗濯もしっかりして、
一人は昨日の疲れで寝ているし、
一人は遊びに行っちゃって、
こんなんだったらシャーロック見てればよかったーって思ったんだけど、

いろんな言葉や感情が降りてきたので、
独り言を…。





久々に山の懐に抱かれて
小さな子供になってきた。

切り立った崖や
たくさんの木々
青空に雲
心を洗い流す雨

移動中にカーステレオから流れる言葉

泣きながら生まれ
泣きながら生きる
砕け散る夜も
声を聞かせて
限り有る命なら
憎むためではなく
愛するために燃やしたい
いざ行け明日へ
---
生きることが悲しみでも
暗闇に飲み込まれても
光を見つけるまで
僕は歌う
孤独を歌う
life is beautiful
(平井堅「Sing Forever」)




どんなに砕け散っても
いつも大きな力が守ってくれる、
いつも私の情けない声を
何も言わずに聞いてくれる。
そして、私が気づくまでずっと待っていてくれて、
気づいたときには
にっこり黄金の輝きで私の心を満たしてくれる。


そうだったのに、
ずっと前からそうだったのに。



生きることが悲しみでも
暗闇に飲み込まれても
自分の足で、心で
自分の道を決めて
いつもその光に向かって
立ち上がっていく、
孤独の戦い。
This is THE LIFE

雑踏の中で
喧騒の中で
踏みつけられてきた
声、心、からだ

いまこそ行かなきゃ、


LIFE is beautiful




やっと見たよ シャーロック2

2012-10-08 08:22:52 | BBC SHERLOCK

いろいろ用事があって、手元にあっても見れなかったのですが、
やっとvol1の「A Scandal in Belgravia」見ました。




シリーズ1からの続き。
どうなっちゃうの?ってところから。

話の展開、感情のやり取り、
いろんな面で、スタイリッシュすぎ。
かっこよすぎ。
また、改めて見て、
心臓ワシヅカミされました。

コメンタリーも、随所で爆笑しながら見た。
E1の分は、モファット夫妻にゲイティス氏、アイリーンアドラー役のララ・パルヴァー、とベネさん。
ベネさんしきりに、後悔してる箇所の話。
セリフの言い方とか、ここの表情は、こうしなくちゃいけなかったのに、とか
裏話より、自分のダメ出し多かったなあ。
でも、制作側のいい意味でのこだわりがコメンタリー見るとすごく感じられて、
何倍にも内容が楽しめるのがいい。

エピソード2も観たいんだけど、
本編90分+コメンタリー90分で
3時間ぽっかり空く時がないので、
いつ見ようかなあ。
「The Hounds of Baskerville」
もかなり面白いので、邪魔されずに見たいんだよねえ。
ってことは、早朝しかないか…。
妥協して、本編とコメンタリーを別の日に見るか…。
今、この話のファンブック(解説書)を買おうか、どうしようか(もちろん中身は英語…)迷ってる。

最後の「The Reichenbach Fall」は、

また泣くし、また心が折れそうなので、
こころして観ます。

今月末には、カレンダーも届くし、
まだまだ脳内シャーロック祭りは続きます。