日々のできごと。生物準備室より

理科教育、生物教育に関して考えたことをぼちぼち更新。たまに授業実践報告をします。

赤ワインの蒸留

2006-12-02 22:28:02 | その他
枝つきフラスコが生徒実験分あるわけもなく、当然、試験管+ガラス管つきゴム栓で行いました。

思いっきり加熱してしまった班は直接ワインが移動して蒸留できないのは分かるのですが、ゆっくり加熱しても教科書のように透明な液体ではなく、いくつかの班で白くにごっていたのは何故でしょうか?



そういえば高校化学のテストで「枝つきフラスコ」を「技つきフラスコ」と書く生徒が多かったなぁ・・・。そっちの方が多機能で高価そうだけど

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