平成31年 都をどり 南座新開場記念 予告
京都、最大の花街、祇園甲部の舞妓と芸妓による新作の舞を披露する「都おどり」が明治5年の創始以来今年で147年目、明治、大正、昭和、平成、令和、と京都の春を「ようい~や~せ~」の掛け声から始まり、京都の春を彩る風物詩です。我がヤンGもこの「都おどり」だけは、取引先の呉服問屋に無理を言って切符を取り寄せてもらい、毎年、鑑賞してました。今は会場の祇園甲部練場が改築工事中なので京都南座で公演しております。
御代始歌舞伎彩=みよはじめのかぶきのいろどり。まさしく令和の年始めを彩るに相応しい、「都おどり」ですね。!!