地方デパート屋上に観覧車のある遊園地として知られ、51年の間地元川越市民に親しまれてきた丸広百貨店川越店の「丸広百貨店わんぱくランド」が今年の9月1日に閉園されることになりました。我がヤンGも昔?よく子供を連れて休日にはこの遊園地に遊びに来てました。良きパパ?振りを・・・
この遊園地は昭和の雰囲気が残り、ゴンドラの観覧車が人気で我が子の一番好きな乗り物でした。モノレール、ミニSL、などもあり、ゲームセンターもありと、市民からは気軽に遊べる空間として人気がありました。これも時代の流れでしょうか、百貨店自体の建物が耐震工事に入るため、閉園するそうですが、半世紀に渡り市民が親しんできた昭和の名物が一つ消えることは寂しいものですね。市民からは「親子孫と三代にわたりお世話になった遊園地が無くなることは寂しいことですね」との声もありました。
「昭和もまたひとつ遠くなりました!!」