三種の神器って何? なぜ両陛下と伊勢神宮へ?
いよいよ皇位継承、令和時代の幕開けが近くなりました。平成天皇の皇位継承の儀式も着々と進み、この後、新天皇の即位と三種の神器を伝えるのみとなりました。さて、ここに云う「三種の神器」とは何でしょうか。我がヤンGが小学生の歴史の時間に学んだことは、天孫降臨に際して天照大神から授けられた三種の神宝(みくさのたからもの)八咫鏡(やたのかがみ)
草薙剣(くさなぎのつるぎ)八坂爾勾玉(やさかにのまがたま)をいいます。古事記、日本書記、にはそれぞれの起源が懸かれていますが、大和朝廷では、鏡と剣を天皇の身辺において護身の呪物とし皇位継承の際には伝世の鏡と剣を新天皇に捧げる儀式が成立しました。
ただし、我がヤンGが思い出すのは、昭和20年日本の敗戦により、当時の連合国より戦争犯罪として裁判が開かれ、昭和天皇が戦争最高責任者としてこの裁判に被告として挙げられとき、当時アメリカだけが反対して昭和天皇の戦争犯罪だけはまぬかれました。何故でしょう?当時のヤンGは中学生でしたが、疑問に感じた思いがありました。後で都市伝説として出てきたのが天皇家がユダヤの総元締めであるということでした。成程!それはユダヤ、イスラエルの神宝とされてる三種の神器が日本の天皇家が所持してるということでした。昭和天皇の弟君の三笠宮が、この件に大変に興味を持たれ、古代イスラエルと日本の関係を研究成されていた事も有名な話ですが、果たしてその結果は三笠宮も公表されずナゾのままですが、「八咫鏡」の裏側にはヘブライ語が記されているそうです。この「三種の神器」にはまだまだナゾが多いようですね。さ~間もなく新しい「令和時代」を迎えますね。!!