長らく店を休業させて頂きましたが、店主本日Franceより戻り明日7/7(木)より営業させて頂きます。
写真投稿がうまく行かなかった関係で、blogへの投稿頻度が少なくなり恐縮です。
お待ち頂いているお客様の作業が最優先ですが、頃合いを見計らって記事をupすると思いますので、
宜しくお願い申し上げます。
代理報告の掲載で、中断していたはんなり京都3(完)は高雄で蛍と舞妓さんです。
自宅立ち合い作業の関係でMax1泊2日掛け足旅の2番目の目的が、京都らしいお料理を頂く事。
当初母の膝の考慮から1番目的若冲展開催の細見美術館に近いホテルを考えていたのですが、
ホテルの送迎プランにあった高雄の川床料理が頂けるもみぢ家さん本館に宿泊の空きがあったので
お願いする事に。7/3までは源氏蛍の鑑賞もでき、舞妓さんともお会いできるプランです。
もみぢ家さんの専用吊り橋を渡って、川床まで降りて行きます。(写真pc左tablet上)
母も私も以前鴨川で川床料理を頂いた事がありましたが、今回のお料理は数段美味でした。
どんどん出てくるので初めのお料理(写真pc中央左tablet中央上)のみ載せますが、
本当に美味しくお刺身は氷で作られたお皿で供されます。
川床までの移動の付き添いや着席に配慮した座椅子を用意して下さるなど、
お心遣いも素晴らしかった! 本当に有難うございました。
夜になると一段と風情がある景色になり(写真pc中央右tablet中央下)、お二人の舞妓さんが
順番に踊りを披露して下さいます。(写真pc右tablet下)
遠目の写真で恐縮ですが、こちらの舞妓さんはまだ16才との事。
その若さで芸の道に進む決心をされた事、ひたすら尊敬の眼差しで拝見していました。
京都の伝統を守る人として、一層のご活躍をお祈りしています。
京都に向かう途中は怪しい空模様だったのですが、夕方から本当に気持ちよく晴れてきて
蛍鑑賞にも絶好のコンディションに!
照明を全て消すのでカメラの夜景モードにできず写真には収めていませんが、
吊り橋の辺りを中心に沢山の蛍を拝見する事ができ、幻想的で最高に素敵でした!!
蛍の時季は終わってしまいましたが京都で川床お料理を頂きたいと思う方には、
強力にお薦めします。 < http://www.momijiya.jp/ ご参照 >
今回Franceに行けなくなり間際でお願いしたので空きがなかった別館には、
伊賀の間というお部屋もあります。泊まりたかったな.....。
(大野さん主演の映画、「忍びの国」の撮影もそろそろ始まる頃でしょうか。)
しかし本館お風呂からの眺めも素晴らしく、海外の方が多く宿泊されているからか
朝一番AM6:00のお風呂は貸切状態で鳥の声と川のせせらぎの音で最高でした。
計算上は後5泊6日の旅に出る権利があるはずですから、
改めて京都や日本の良さを再発見してみたいものです。
にほんブログ村 ← Merci pour votre adhesion! 文&写真 白クマ
( ご笑覧有難うございます)