MKママと親爺の『四季つれづれ』

古希を迎た田舎おやじがMKママ(家内)と孫とワンコで綴る気まぐれ日記。

水鉄砲

2016-08-01 11:12:05 | 日記


7月31日ひまちゃんとかなちゃんの日曜日、夏休みの宿題、かなちゃんの工作は水鉄砲作り。ひまちゃんもお兄ちゃんのお手伝い、うまく出来た水鉄砲で水鉄砲合戦をして遊びます。始めて暫くすると、もうずぶ濡れ。ひまちゃんママも参戦して、着衣水泳と間違えるくらい水を掛け合い遊びました。田舎親爺は場外観戦でしたが、ひまちゃんが放った水鉄砲の流れ玉に当って、ベタベタです。
はい、ひまちゃんが逃げる様子が面白い、ひまちゃんママのスマホ撮りでお届けします。

まずは、竹の調達、水鉄砲用の竹を切りにひまちゃんママと田舎親爺、4人で近所まで、直径4~5cmくらいの竹を1本、2cmくらいの竹を一本切ってきました。
途中坂道、ひまちゃん頑張って運んできました。
お家の庭で工作開始、二人でノコギリを上手に使って、水鉄砲にペイントもして完成。なかなか上手に出来ました。MKママから、上手、上手の絶賛のお言葉、でも参戦も観戦もなく、MKママすぐ退散しました。

ところで、この水鉄砲、なんと、全国各地で水鉄砲合戦が行われているとか、愛知県は岡崎市で生まれた公式水鉄砲合戦なんて言うのもあるのですね。
昔、懐かしい竹水鉄砲。いまでも盛んに行われているとは嬉しいものですね。









こんな、公式な団体もあるのですね。以前、近くの豊田に住んでいましたが初めて知りました。

竹を使って水鉄砲づくり

竹の節のところから切り落とし、節の中心に穴を開けます。
その竹よりも細い竹を用意し、布を巻きつけ、穴の開いた竹筒(たけづつ)の中にちょうど入るように布を調整します。できたら、注射器の要領で、穴から水を吸い上げ飛ばします。
参照:ネットより

コメント (19)
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