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田舎親爺の親父は90才、昨年の春までは、畑仕事が楽しみで毎日野菜作り。
その親父も昨年の秋に血栓で急遽入院手術、それからは肺炎で度々入院。
その度に、足腰が弱くなって、年末には転倒して鎖骨脱臼、もう急な段差のあるところでは危なくて歩くことはできません。それでも、足腰が弱るからと家の中を歩き回りますが、転倒寸前も度々、これでは、転倒で寝たきりになる可能性も大きく、ここはケアマネさんと相談、頻繁に使う動線に手すりを設置することにしました。家のフロアはほとんどがバリアフリー、段差は2箇所、まずは手すりをつけて転倒防止対策をすることにしました。
大正生まれの親父、若い頃は予科練で鍛えた体、腕力はまだまだ残っていますが、足腰は急に衰えました。できる限り、支援のない生活は本人にも家族にも望ましいこと、しかし、転倒して、大腿骨骨折というのが一番怖い、今のままではそんなリスクも高い。ここは親父と家族の為、急遽工事をお願いしました。
以下は手すりを取り付ける工事箇所、取り付けポイントを業者の方と確認しながら決めました。
この記事、お若い方には縁の遠いもの、あくまで田舎親爺の忘備録、宜しければさらっと読み流しでお願いします。
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業者さんからの提案手すり、見にくい画像ですみません。
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介護保険が使える住宅改修基礎知識、ネットで多く紹介さてていますが、今回はケアマネさんと介護リフォーム業者の担当者の方に教えてもらって、スピーディーに進めました。