おはようございます、今日はひまちゃん、かなちゃんの南紀白浜の旅、ちょっとお休みして
SK君の写真館、三重県津市の山間、もう名張市に近い美杉町の手筒花火をお届けします。

田舎親爺の友人、写真愛好家のSK君が津市三杉町の手筒花火にでかけた。
勇壮な花火、SK君の渾身の一枚、どうぞ、ご覧ください。
津市三杉町の山あいの夜空を彩る「みすぎ夏まつり 納涼花火大会」が11日夕、美杉町の美杉中学校グラウンドで開かれた。竹筒から火の粉が舞う「手筒花火」が目玉の一つ。担当する「美杉手筒会」のメンバーは、竹筒に縄を巻いたり火薬を詰めるなどして、準備を進めてきた。
手筒花火は、愛知県豊橋市が発祥とされる花火。大型のものは直径約十五センチ、長さ約八十五センチの竹筒に火薬を詰め、両手で抱えて打ち上げる。火の粉は高さ約十メートルに達した後、ボンッという爆音とともに筒底が抜けて終わる独特のスタイル。
美杉手筒会は、津市内の三十~五十代の二十四人でつくる。2005年の愛知万博の会場で豊橋市の手筒団体と知り合い本格的な手筒作りを学び、打ち上げを実践してきた。
八月上旬の休日。会のメンバーが、手筒の胴体部分の竹に縄を巻く作業に追わた。本番前日に、車で片道三時間を掛けて愛知県豊川市の煙火会社に手筒を運び、火薬を詰める。
同会の栢森(かやもり)智之事務局長は「山に囲まれた場所での花火は音がよく響き、勇壮に映える」と言う。
参照:中日新聞






SK君の写真館、三重県津市の山間、もう名張市に近い美杉町の手筒花火をお届けします。

田舎親爺の友人、写真愛好家のSK君が津市三杉町の手筒花火にでかけた。
勇壮な花火、SK君の渾身の一枚、どうぞ、ご覧ください。
津市三杉町の山あいの夜空を彩る「みすぎ夏まつり 納涼花火大会」が11日夕、美杉町の美杉中学校グラウンドで開かれた。竹筒から火の粉が舞う「手筒花火」が目玉の一つ。担当する「美杉手筒会」のメンバーは、竹筒に縄を巻いたり火薬を詰めるなどして、準備を進めてきた。
手筒花火は、愛知県豊橋市が発祥とされる花火。大型のものは直径約十五センチ、長さ約八十五センチの竹筒に火薬を詰め、両手で抱えて打ち上げる。火の粉は高さ約十メートルに達した後、ボンッという爆音とともに筒底が抜けて終わる独特のスタイル。
美杉手筒会は、津市内の三十~五十代の二十四人でつくる。2005年の愛知万博の会場で豊橋市の手筒団体と知り合い本格的な手筒作りを学び、打ち上げを実践してきた。
八月上旬の休日。会のメンバーが、手筒の胴体部分の竹に縄を巻く作業に追わた。本番前日に、車で片道三時間を掛けて愛知県豊川市の煙火会社に手筒を運び、火薬を詰める。
同会の栢森(かやもり)智之事務局長は「山に囲まれた場所での花火は音がよく響き、勇壮に映える」と言う。
参照:中日新聞





