ぐるっと四国､お遍路旅(2)｡高知から､愛媛､香川､徳島ぐるっと約400km走りました｡

２日目は､高知市内から愛媛に向かって､45番札所岩屋寺から始まりました｡ここは愛媛県上浮穴郡久高原町､渋滞もあって２時間ほどかかりました｡山中､岩屋寺の駐車場から約20分山を登っていきます｡本堂への道のりは長い､まさに､厳しい山修行となりました｡『まだまだこれからじゃ　岩屋の坂と人生は』なんて言われますが､田舎親爺には四国八十八ヶ所の中で一番の難所だと思いました｡ 84番札所屋島寺､ここは高松市屋島です｡ 源平の合戦で有名な景勝地・屋島。寺はその山頂にあり､屋島ドライブウェイを山頂へ向かいました｡ 八栗寺､高松市四国霊場第85番札所で、五剣山中腹にあります｡ ここは八栗ケーブルでお参りします｡八栗ケーブル登山口駅からケーブルで4分､ケーブルで登らないと田舎親爺はここでギブアップしてたかも知れません｡ 86番さぬき市の志度寺にお参りして､２日目のお遍路は８ヶ寺で終了､ここは２時間かけて徳島に向かいました｡ さて､３日目の宿のご紹介､高知城､ひろめ市場がすぐそこ､高知市街にあるリゾートシティホテルです｡朝６時からの朝食バイキングはお遍路にはありがたいホテル､熱々オムレツが美味しかったです｡夕食はひろめ市場を予定していましたが､フロントで聞き付けて､ホテルビアガーデンに行くことに､沖縄✖高知の美味しいものが揃って､しかもイベントデーMKママも即決､おいしいオリオンビールをたっぷりいただきました｡ 　　　　　　　　　　　　　　　　画像の一部はネットからお借りしました｡

父の日プレゼント｡ひまちゃんママとパパが､憧れのペリカン万年筆をプレゼントしてくれました｡

6月18日父の日､ひまちゃんママとパパから田舎親爺に憧れのペリカン万年筆がとどきました｡
王道万年筆と言われる スーベレーン M800緑縞EF､現役時代､欲しかった一本です｡今､手にできて 最高､ほんとうにありがたいプレゼントいただきました｡

田舎親爺は万年筆派､現役時代45才くらいから､万年筆を愛用してきました｡リタイアーした今でもほとんど万年筆を使います｡発端は､会議メモ､何枚にもなるレポート､肩凝り症の田舎親爺ボールペンを何本試しても改善せず､思いついたのが万年筆､随分楽になった記憶があります｡

田舎親爺の万年筆はいつも国産､パイロットさんかセーラーさん､なかなかの書き味､20年で４本ほど変えました｡インクカートリッジは使わずにいつもインクボトルからお好みのカラーを選んで使っていました｡仕事上､ブラックとレッドは必須､ボールペンもいろいろ市販されてますが､万年筆のコスパは良いですね｡

fountain pen､プレゼントのペリカン万年筆は一生物､大切に使って､かなちゃんに伝えて行きたいと思います｡思い出の父の日､心に残る贈り物いただきました｡

夏野菜ができました｡MKママと田舎親爺､新米一年生の野菜つくりです｡

暑いですね｡田舎親爺地方の最高気温は32度､梅の木を軽く剪定していましたが､日中の作業はつらいですね｡これからの畑仕事は早朝か夕刻､涼しくなってからに限ります｡さて今日は､ゴールデンウイークに植え付けた夏野菜の収穫､MKママと田舎親爺､新米一年生の夏野菜つくり､その成果発表ではありませんが､先ずは皆さんにご報告できるまでになりました｡紆余曲折､試行錯誤の連続で反省点も多い野菜つくり､せっかくの端正込めた新鮮野菜､今日はMKママに腕をふるってもらうことにしました｡そうですね､田舎親爺の好物は夏野菜をたっぷり使ったカレーがいいですね｡

『いらっしゃい､いらっしゃい､MKママと田舎親爺八百屋~~~』､なんてリヤカー引いて皆さんにお裾分けに行けるといいのですが､新米親爺のこと､画像でご勘弁いただきたいと思います｡

ぐるっと四国､お遍路旅(１)｡道後温泉から足摺岬へ｡(写真追加しました)

おはようございます､昨日は午後から高野山へ行ってきました｡
お遍路､満願のご報告を弘法大師様にしてきました｡

あわてて更新したので､画像もれ､写真追加して再編集しました｡




全行程約1500km､四国を一周するお遍路は同行二人､お大師さまと共に心身を磨き八十八の煩悩を取り除き大自然の中で生かされている自分自身を見つめ直す修行の場｡阿波・徳島は発心の道場、土佐・高知は修行の道場、伊予・愛媛は菩提の道場、讃岐・香川には涅槃の道場の意味があり、それぞれの道場・霊場を巡り終える時には新しい自分に生まれ変わっていると言いますが･････｡

2014年6月から始めて今回で６回目延べ日数２０日を費やして三重から延走行距離10,000km走った事になります｡いよいよ最終章は､6月12日月曜日から３泊４日､お遍路､結願の旅が始まりました｡
初日は第60番札所横峯寺を目指します｡今回は山陽道から瀬戸大橋を経由していよ小松ICから横峯寺､道後温泉に入りました｡途中休憩は山陽道瀧野SAと与島SAのみ､約500kmの車旅､お寺さんの閉門時間は午後５時なので､先を急いだ旅となりました｡
今日の旅レポ､三重から足摺岬まで､ドライバー専任なので余り写真もありませんが､ショートカットでお届けします｡

与島､瀬戸大橋が綺麗に見えました｡田舎親爺のランチはコンビニで､サンドイッチと三田屋総本店のメンチカツのみ､レストランでのんびりできず､車内食､お遍路旅はこんなことが多いです｡修行の身､贅沢は言えません｡60番札所横峯寺からは瀬戸内が綺麗です｡なんとか､初日の目標は達成です｡
道後温泉泊､お遍路の身､試しに格安旅館愉０リゾート彩０楽に泊まりました｡コスパ最高といいますが少しザワザワ､落ち着いて食事はいただけません｡田舎親爺のような年寄お遍路はビジネスホテルがいいようです｡二日目､道後温泉から四万十川を見ながら､足摺岬に向かいました｡金剛福寺､立派なお寺さんにお参りしました｡























　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く｡

大きくなってきました｡そろそろ､収穫の夏野菜も｡

お遍路から帰ったら､夏野菜が大きくなっていました｡そろそろ美味しい野菜が収穫できそうです｡
キューリ､水ナス､長ナス､万願寺唐辛子､ピーマン､ズッキーニは収穫を始めます｡ミニトマトは少しだけ色付いて､トマトアイコ､中トマトはもう少し後になりそうです｡ひまちゃんが大好きなとうもろこし､スイカも大きくなりました｡ひまちゃんのキャンプに間に合いそうです｡カボチャもたくさん実をつけてくれました｡ゴーヤにバナナ瓜はこれからですね｡反省は､トマトの畝間が狭かったこと､これほど大きくなるとは思いませんでした｡ゆったり畝を大きく取らなければいけませんね｡
最後は南高梅､今年は不作､昨年の半分以下の収穫､MKママに梅酒を作ってもらうことにしたいと思います｡しばらく留守にした畑､田舎親爺の優先は畑仕事､少し野菜の手入れに精を出したいと思います｡今日は､夏野菜､収穫前の中間報告でした｡