ちょこっと冬旅、今回は琵琶湖と京都、ひまちゃんとMKママ、田舎親爺、初めての三人旅です。かなちゃんは学校、ひまちゃんママは仕事があるので行けません。さて、さて、ひまちゃんちょっと不安かなと思いきや、そんな素振りありません。動物園に水族館ひまちゃんには楽しみなところばかり、宿は琵琶湖で大好きな温泉においしい料理、ホテルのショップでお買い物が楽しみだとか。寒い冬旅、雪の心配は無さそうですが、暖かくして、行って来たいと思います。では、皆さんも楽しい日曜日お過ごしください。
今日は朝からボランティア活動、歴史街道沿の地域の旧跡に道標や案内板を立てていく活動が始まってその一環、街つくり協議会環境保全会の今年の大きな事業です。昔から地域の方々に親しまれて方向を知る為の「道しるべ」にもなってきたとも言われる一本杉、今では、周りの木も大きくなってその役目も終わったようですが、田舎親爺達が小さい頃から親しんできた大きな杉、その登山道に道標を立てていきます。今日の参加メンバーは7名、若手もいますが、ほとんどが同世代、標高は5、600mでしょうか、久しぶりの山登りと作業、肥満ぎみの老体にはなかなか厳しいものがありました。普段の運動不足、猛省しなければなりません。それでも何十年ぶりでしょう、杉の大樹は健在でした。保育園の年長さんも記念の登山をするそうです。いくつか登山記念のパネルが立っていました。帰り道、田舎親爺の住む田舎の風景や遠くに伊勢、鳥羽市にまたがる朝熊山に鳥羽答志島、更に知多半島まで美しい景色を眺める事ができました。気温は低かったですが、お天気は最高、久しぶりに同級生のNY君といい汗かいてきました。SK君始め同級生読者の皆さん、00のお祝い記念登山はいかがですか。是非、懐かしい一本杉に会いに行きましょう。
いつもおいしそうな料理を紹介していただくブロ友さんの「里芋の揚げ出し」を見せてもらって、これもおいしそう! と言うことで、さっそくMKママが作ってくれました。少しアレンジ、「里芋の揚げ出し蟹あんかけ」です。外はサクッ、中はなめらかで柔らかい里芋がおいしいく、さらに蟹のあんが美味しさを引き立てくれています。寒い夜に、温かい里芋の揚げ出しあんかけ、おいしくいただきました。
里芋は自家製、田舎親爺が里芋掘りです。MKママのアイディアで里芋は使う度に掘ることに、株に土を厚く盛って保存しています。手間がかからず相当の期間、保存できて便利です。
昨夜は「里芋の揚げ出し蟹あんかけ」、たくさんいただいて満腹、MKママごちそうさまでした。
寒かったですね。昨日は四国、九州でも積雪、長崎では6cm。今日12日も強烈な寒気が居座って、寒さのピーク。日本海側は引き続き大雪、西日本の太平洋側の平地でも雪の積もる所があるとのこと、大雪対策、寒さ対策が当分の間必要なようです。
温暖な田舎親爺地方でも凍えています。今日の最高気温は4度の予想、とても寒いです。昨日は1日家にこもっていましたが、少し庭先を散歩、カメラを握る手も痺れてきました。冷たさに我慢できないほどですが、凛とした冬の空気の中、真っ赤な南天、オレンジ色の金柑、真っ白な水仙、清々しく見えました。トップの画像は田舎親爺の裏庭から眺める奈良県との県境に近い雪を被った山々、見ているだけで凍えます。
田舎親爺の年中行事、庭木の剪定、今回は南高梅の剪定です。庭木はバサバサやっても、梅やミカンは収穫に影響する果樹、中々難しいですね。
桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿と言いますが・・・・・
桜と梅の剪定法の違い。桜は幹や枝を切るとその部分が腐りやすいが、梅は余計な枝を切らないと翌年花が咲かなくなるとの謂れですが・・・しかし、バサバサやって花が咲かなくても困ります。3年前から始めた剪定、毎年、見よう見真似でやってますが、どうも不安です。そこでネットで調べて今年も挑戦、やってみました。先ずは幹から出た3本の枝を大事にしながらお日様が当たるように注意して、徒長枝は根元からバッサリ、木の内側に向かって生えてしまったような枝、内向枝もカット、逆まつ毛状態の枝も、重なり合って邪魔な枝も切りました。
気づいてみれば、たくさんの枝を切りました。そうなんですね、剪定した枝の掃除も大切だとか、落ちた枝をほうっておくと養分になるどころか紋葉病という梅の根の病気の元になるそうですね。さて、もう少し枝の処理をして、これが終われば栄養たっぷりの肥料を入れる作業です。ひまちゃんが大好きな梅干し、おいしい南高梅、一昨年は豊作、昨年は不作、今年はたくさんの梅の実をつけて欲しいと豊作祈願(笑)、神頼みが本音の剪定作業でした。