【霊告月記】第十一回 トレンディドラマが放つメッセージ 石井明美

【霊告月記】第十一回　トレンディドラマが放つメッセージ　　　石井明美

★ 男女７人夏物語主題歌　　石井明美・cha-cha-cha


社会人になってからずっと、つい最近地テレビ内臓のパソコンに買い替えるまで、ぼくはテレビは持っていなかった。その理由は詳しくは言うまい。テレビのない生活は意識的な選択であったとだけ述べておく。

それだから、バブル絶頂期の頃にどんなテレビドラマが放送されていたのかは知らなかった。90年代にトレンディドラマが放送されていたのをつい最近知った。それらのドラマの中で名作と噂される明石家さんまと大竹しのぶが共演した「男女７人夏物語」と「男女７人秋物語」をユーチューブでまとめて見た。面白かったので、ついでに柴門ふみ原作のドラマ「東京ラブストーリー」と「あすなろ白書」も全篇ユーチューブで立て続けに鑑賞した。

これらのドラマを見て気付いたた一番だいじなこと。それは、過去のトレンディドラマから現在の我々に届くであろうメッセージとは、

　　　   　いつも輝いて煌めいていましょう！ 

･･･ということではないか。このメッセージは、冒頭にも掲げている通りこのブログの基本コンセプトである。本日言いたいことはそれだけです。

      もう秋か。 それにしても、何故に、永遠の太陽を惜しむのか、
      俺達はきよらかな光の発見に心ざす身ではないのか、
      季節の上に死滅する人々からは遠く離れて。
                        　　　　　　　　　　　A.ランボー

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