豆腐屋さんと思っていたら・・・

 

昨日の10時近くの頸城区の空です　青空っていいなあ・・・

写真は撮れませんでしたが　白鳥の群れが飛んでいるのを何度も見ました

二羽から六羽くらいの群れで　青空を飛ぶ白鳥は美しい

 

 

ある会合の帰り　　Mさんとお昼をご一緒することになり

どこにしようか～と悩んでいると　　中島豆腐屋に行こうと！

お店の前は何度も通っているけれど　中には入ったことが無い私

豆腐定食があるのかと思っていたら　　お蕎麦やうどんがありました

蕎麦屋だったのね・・・・宴会もできるんだってさ

知らんかったわ・・・Mさんは　この店のすぐ近くにある高校出身だったのね

 

 

招き猫が存在感たっぷりに　手招きしてたわ　　にゃあおん

 

豆腐屋だけあり　この絹ごし豆腐が20円でした

Mさんの旦那さん　　10個を食べた記録あるらしい！

しっかりとした硬さで　コクがありおいしかった

 

 

あたしはね　　うどんはきつねと決めているのよ

豆腐屋のきつねうどん　　おいしかった　　出汁が絶品だ

お揚げはしっかり固め　　　ほのかに甘い

うどんには　豆乳が練りこめられているそうです　　770円

この店知らんかったなあ　　　お花見シーズンにちょうどいいわ。。

 

とにかく　とにかくパワフルなMさん

こんなにゆっくりとお話するのも珍しい　　

いつも誰かに囲まれていて忙しそうだし。。

彼女の魅力はいったい何なのだろうか・・・人を惹きつける磁力

たぶん　Mさんのところに行けば何か面白い事あるだろう。。という

雰囲気をかもしだしているからかな？

彼女の子どもの頃の思い出話は　いつも楽しく遊んでいた事

その昔話の中に　金谷山の風景や　瞽女唄までもあるのが驚き

お花見になると　白装束の負傷兵隊さんがいた

おたやにいくと　はなれ瞽女さんがいて　地の底から響くがごとき唄を歌っていた

木の肌に溝をつけて　ドングリの実を玉にしてパチンコのようなゲームをした・・などなど

子どもの頃遊びまくっていた人　　きっと楽しい日々だったんだろうな

そう思う反面　　　自分の事よりも妹の心配ばかりしていたらしい

幼いころの思い出をよく覚えているなと　感心する

こいゆう話はもっと聞いておこう　と　おもったある日の午後でした