みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

妻への家路

2017-03-28 08:29:05 | 映画



   上越映画鑑賞会第192回例会   妻への家路   高田世界館


   ネットより


  「赤いコーリャン」「秋菊の物語」「活きる」といった名作を生み出してきた中国の巨匠チャン・イーモウと女優コン・リーが、

  「王妃の紋章」以来8年ぶりに再タッグを組んだヒューマンドラマ。記憶障害で夫を他人だと思い込む妻と、

   そんな妻に寄り添い続ける夫の愛情を描いた。1977年、文化大革命が終結し、収容所から解放されたルー・イエンチーは、

   妻のフォン・ワンイーと再会する。しかし、夫を待ちわびるあまり、その心労から記憶障害となっていたワンイーは、イエンチーを夫だと認識することができなかった。

   イエンチーは、いつか妻の記憶が戻ることを信じて、他人として向かいの家に住み始めるが……。



   すごく切なかった   旦那さんの気持ちが痛い・・・・すぐそばにいるのに。。。


   運命とかタイミングとか そんな言葉では済まされないけれど   あの時こうしていれば! とか思ってしまう


   役者さんが素晴らしかった   娘役の女優さん  目力が強くて  前に見た 太秦ライムライトの女優さんを思い出したわ


   いい映画でした
コメント
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