
高田世界館にて見ました
ネットより
「別離」「ある過去の行方」などで知られるイランの名匠アスガー・ファルハディ監督が手がけ、2016年・第69回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で男優賞と脚本賞を受賞、
第89回アカデミー賞で外国語映画賞を受賞したサスペンスドラマ。小さな劇団に所属し、作家アーサー・ミラーの戯曲「セールスマンの死」の舞台に出演している役者の夫婦。
ある日、引っ越したばかりの自宅で夫が不在中に、妻が何者かに襲われる。事件が表ざたになることを嫌がり、警察へ通報しようとしない妻に業を煮やした夫は、独自に犯人を探し始めるが……。
劇中で描かれる演劇と夫による犯人探し、そして夫婦の感情のズレを絡めながら、思いがけない方向へと転がっていく物語を描く。
女優さんが綺麗でした。 夫婦がそろって役者 その劇と物語がリンクしているんですね。
イランはよく知らない国 生活様式も食べ物も・・・見ていて興味深かったです あんな広いアパートに二人で住んで 荷物が多いなあ
鍵を開けるのに誰か確かめないのは よくないでしょ。。 平和だった日々が一瞬で悪夢になる恐怖・・・
奥さんの感情が私にもわかるようで わからない 旦那さんのイラツキは感じられる
日本のサスペンスとは違うのね・・・・犯人がわかっても いい気持ちの結末ではなかったなあ