5日 高田世界館にてみました
ネットより
「野火」「六月の蛇」の塚本晋也監督が、池松壮亮と蒼井優を迎えて描いた自身初の時代劇。
250年にわたって続いてきた平和が、開国か否かで大きく揺れ動いた江戸時代末期。江戸近郊の農村を舞台に、時代の波に翻弄される浪人の男と周囲の人々の姿を通し、生と死の問題に迫る。
文武両道で才気あふれる主人公の浪人を池松、隣人である農家の娘を蒼井が演じ、「野火」の中村達也、オーディションで抜擢された新人・前田隆成らが共演。
「沈黙 サイレンス」など俳優としても活躍する塚本監督自身も出演する。2018年・第75回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。
うーーん。 見終わった後はよくわからん映画でした 音はでかいし 画面は暗いし 内容は??だし・・・
江戸末期の時代らしいけど なんとなく現代風 言葉とか髪型とか 役者さんの雰囲気とか。。
刀を抜く音 切る音が強く印象に残る 刀がキーワードかな? 農家の暮らしは さほど貧しそうではない お腹一杯は食べられそうだし
なぜ 浪人の青年が江戸へ行こうとするのかわからなかった 蒼井優の役は 浪人が好きだから江戸へ行って 死んでほしくない (何度も 死ぬんですか?と聞くのよ)
でも 自分の身内がならず者に殺されると 仇を取ってくれと言う。。 なんだか悲しい 女のサガを感じるわ
塚本監督の役者さんとしての迫力はすごかったな
映画の後のトークイベント 質問にやはり 言葉とか髪型の時代的考証の話がでた・・・監督はしっかり考証していると言ってたわ