みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

2019-01-09 08:52:17 | 映画



    5日  高田世界館にてみました

  ネットより

 「野火」「六月の蛇」の塚本晋也監督が、池松壮亮と蒼井優を迎えて描いた自身初の時代劇。

 250年にわたって続いてきた平和が、開国か否かで大きく揺れ動いた江戸時代末期。江戸近郊の農村を舞台に、時代の波に翻弄される浪人の男と周囲の人々の姿を通し、生と死の問題に迫る。

 文武両道で才気あふれる主人公の浪人を池松、隣人である農家の娘を蒼井が演じ、「野火」の中村達也、オーディションで抜擢された新人・前田隆成らが共演。

 「沈黙 サイレンス」など俳優としても活躍する塚本監督自身も出演する。2018年・第75回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。



  うーーん。  見終わった後はよくわからん映画でした    音はでかいし   画面は暗いし   内容は??だし・・・


   江戸末期の時代らしいけど  なんとなく現代風   言葉とか髪型とか 役者さんの雰囲気とか。。


   刀を抜く音   切る音が強く印象に残る   刀がキーワードかな?   農家の暮らしは さほど貧しそうではない  お腹一杯は食べられそうだし


   なぜ 浪人の青年が江戸へ行こうとするのかわからなかった    蒼井優の役は 浪人が好きだから江戸へ行って 死んでほしくない (何度も 死ぬんですか?と聞くのよ)


   でも 自分の身内がならず者に殺されると 仇を取ってくれと言う。。  なんだか悲しい 女のサガを感じるわ   


     塚本監督の役者さんとしての迫力はすごかったな





      映画の後のトークイベント     質問にやはり 言葉とか髪型の時代的考証の話がでた・・・監督はしっかり考証していると言ってたわ
コメント
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