
関山神社内にあるここ 平成28年に修復された 名勝 旧関山宝蔵院庭園 借景!
雨がふっていたので見えませんでしたが 妙高山がくっきりと望めるのです まえの石垣から滝がながれ いい景色なのだそうです

神社にお参り 彫刻の龍がすごい

柱も凄い

彫刻が物語になっているようです 時間のある時ゆっくり見に来たい

北国街道にいらしたお地蔵様 26体いらっしゃいました 赤いよだれかけも色あせて・・・・ 目鼻なき じぞうの顔や 時流れ・・・・俳句ではありませんが・・・
目鼻なき 地蔵の顔や 濃紫陽花 ・・・にしてみた
ごぜさんとは 盲目の女旅芸人 高田は最後の越後ごぜがいらした土地 盲目の人たちは守られていたそうです
ごぜさんも厳しい修行や辛い旅の人生だったそうですが 大きな組織があり 自立して生きることができる存在でした・・・・高田ごぜさんの事です
めくら御前 という敬いの言葉から ごぜ・・・になったという説もあるとのこと 謎は魅力的ですね ごぜさんは人生そのものが 謎ですわ
大鹿のごぜ宿だった 望月さんのお話を聞きました 新しい発見もあり いいお話でしたよ

バスのなかで ごぜ唄のかわいがらんせを合唱したりしながら ポツンと一軒家へ行くような スリル満点道を通り 妙高市上小沢の大滝壮へ着きました

お蕎麦がおいしかった 押しずしもおいしい ほっと一息いれられました