
高田世界館にて ゴダール祭り?
「勝手にしやがれ」のジャン=リュック・ゴダールの長編第4作で、前作「女は女である」に続き、公私にわたるパートナーのアンナ・カリーナ主演で撮りあげた作品。
パリのとあるカフェで、夫と人生を語り合った末に別れることになったナナ。家賃も払えないほどの生活に陥ってしまった彼女は、街で男を誘い売春するように。
やがてナナは、見知らぬ男と関係を持つことに無感覚になっていく。
「シェルブールの雨傘」などの名作曲家ミシェル・ルグランが音楽を手がけた。2019年2月、「ミシェル・ルグランとヌーヴェルヴァーグの監督たち」で4Kデジタルリマスター版が上映。
1962年製作/84分/フランス
原題:Vivre Sa Vie
配給:ザジフィルムズ、ハピネット
日本初公開:1963年11月19日
ナナを演じる アンナの可愛さといったら・・・・見入ってしまう 途中で音楽がなくなったりして ハラハラしたけど。
モノクロの世界がまた素敵。。 難しい事は考えず 映像と パリとナナと音楽に酔えばいいと思う
フランス映画って素敵だな 先週みた中国映画も良かったけど ナナをみたらもう忘れそう。。
あっという間の娼婦ナナの生涯 12の物語