みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

女と男のいる舗道

2020-10-06 08:43:53 | 映画


  高田世界館にて  ゴダール祭り?

 「勝手にしやがれ」のジャン=リュック・ゴダールの長編第4作で、前作「女は女である」に続き、公私にわたるパートナーのアンナ・カリーナ主演で撮りあげた作品。

 パリのとあるカフェで、夫と人生を語り合った末に別れることになったナナ。家賃も払えないほどの生活に陥ってしまった彼女は、街で男を誘い売春するように。

 やがてナナは、見知らぬ男と関係を持つことに無感覚になっていく。

 「シェルブールの雨傘」などの名作曲家ミシェル・ルグランが音楽を手がけた。2019年2月、「ミシェル・ルグランとヌーヴェルヴァーグの監督たち」で4Kデジタルリマスター版が上映。

1962年製作/84分/フランス
原題:Vivre Sa Vie
配給:ザジフィルムズ、ハピネット
日本初公開:1963年11月19日

  ナナを演じる アンナの可愛さといったら・・・・見入ってしまう   途中で音楽がなくなったりして ハラハラしたけど。

  モノクロの世界がまた素敵。。    難しい事は考えず  映像と パリとナナと音楽に酔えばいいと思う

  フランス映画って素敵だな    先週みた中国映画も良かったけど   ナナをみたらもう忘れそう。。

   あっという間の娼婦ナナの生涯    12の物語   
コメント
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