初夢のこと

　　初夢とは　いったいいつ見た夢をいうのかしら？

　　私の夢は元日の夜寝て　二日に起きるまでに見た夢です

　　全く知らない家でお正月を祝っていた

　　ご馳走に飲み物　でも私は見ただけ　食べませんでした

　　私と父と母と姿はないけど妹と四人でそこにいました

　　立派な家でした　和室が三部屋続いていて

　　日差しが入り　畳も新しく　生け花も掛け軸もありました

　　父はとても静かに座っていて

　　生前の父は封建的でいつも威張っていたので別人みたいでした

　　母は私が最初の子を産んだ時の母でした　６０歳くらいで

　　若くて　動作がキビキビしていて

　　おなじみの青いジャージを着て　とても張り切っている

　　私は転んだことを話しました　頭とおしりが痛いと！

　　母は寝てなきゃダメ　というと奥の部屋に簡易ベットを作ってくれました

　　そこに寝ようとすると　携帯がないのに気が付きました

　　　なぜか携帯は今使っているやつでした

　　父といた部屋に戻ると　父はいなくて携帯だけありました

　　携帯を持って　続き部屋の簡易ベットに寝ようとすると

　　母もそこにはいなくて　知らない女の人が

　　寝ちゃだめだよ　早く帰んなさい・・・・と言うんです

　　さっきまで陽が射して　とてもいごごちのいい部屋が

　　急に隣にビルが建ち始めて　薄暗くなっていく

　　そこで目が覚めました

　　しばらく　じっと　父と母の事を考えていました

　　ようやく二人ともこの世にいないと理解したんだけど

　　あの時　あのままベッドで寝ていたら　どうだったんだろうか？

　　すごく久しぶりに母に甘えられて幸せでした

　　　転んで打った頭は　お正月の間ずっと痛かったです

初づくし

　3日にやっと初詣　　八坂神社へ

　雪も落ち着いて　人でもまずまずありました

　　……元旦にもお参りしていたのですが。。



　　それからエルマールへ　初買い物

　　ちょうど三味線ライブが始まる所

　　お友達にも次々と遭遇

　　いい日でした。