高田世界館にて ネットより
シチリアの小さな村を舞台に映写技師と少年の心あたたまる交流を、あふれる映画愛とともに描いた不朽の名作。映画監督として成功をおさめたサルバトーレのもとに、老いたアルフレードの死の知らせが届く。
彼の脳裏に、「トト」と呼ばれた少年時代や多くの時間を過ごした「パラダイス座」、映写技師アルフレードとの友情がよみがえってくる。
シチリアの小さな村の映画館を舞台に、映画に魅せられたサルバトーレの少年から中年に至るまでの人生を3人の役者が演じる。アカデミー外国語映画賞やカンヌ映画祭審査員特別グランプリなど、各国で賞賛を浴びた。
1989年製作/124分/PG12/イタリア・フランス合作
原題:Nuovo Cinema Paradiso
見たかった映画 ようやく見ることができました
この映画は 高田世界館で見るからこその映画だと思う 毎年一回 上映してほしいと上野支配人にお願いしておいたわ
トト(主人公の少年)が可愛かった 青年になり 大人になる トトの成長記録
映写師のおじさんのセリフ・・・・いろんな映画を見ているから 名ゼリフが 楽しかった
昔の娯楽は映画だったんだなあ・・・・と感じました
ラジオ テレビ それはそれで楽しいけれど 映画はやっぱり映画館。。 と思ったよ
今読んでいる本(盲目の女旅芸人) の中の 瞽女さんたちも 山村や寒村の隅々まで旅をして渡り歩き そこで待っている人々に唄を歌う
瞽女宿で待っている人々の笑顔を この映画で見たような気がします 心の底から楽しんでいる表情。。。 素敵
昔の人たちって みんなで同じものを楽しむ事が常だったのね 現代はそれぞれ自分の嗜好に合うものを 個人的に楽しむからね
DVD CD パソコンにタブレット・・・・楽しむ方法も様々だしね。。
ニューシネマパラダイスを見終わって 席を立ってみたら 入り口に行列ができていた・・・外までずっと!
次の映画は何??? と思ったら RRRでした 凄い人気だね
映画の後 なおえつの三八市に行ったら もう終わっていた 午前中だけでした・・・あちゃ~
気を取り直しライオン像の館へ寄りました マルシェ開催中のイツ子さんと 久々に再会した
色々お話しできて良かったし 元気な顔見れて良かった
そこで買った 大判焼き 中身はクリーム おいしかったわ