ステージD という劇団(上越市で活動している劇団)
数年前から見に行っています
きっかけは 荒川さんという演劇男子が客演で参加していたから
※ 荒川氏はガテンボーイズをしょって立っていて 時々客演で
ステージDの舞台に出ていたので と遠くから見守り応援していた演劇男子です
今はガテンボーイズではありません
当時はワークパルが会場だったと思う。。
いつもすごく面白くて セリフが聞き逃すと??になるので
それこそ まばたきしないで見入っているという状況だった。。
それから月日は流れ・・・小川未明フェスティバルの 月とあざらし の時
オープニングの朗読劇が凄く良くて 演出の保坂正人 という名前を覚えたのね
そして おととし・・・妙高市での空志童(ソラシド)・・・という劇団の公演を見て
女性五人が 生と死の境のあわい という場所での物語 これがめちゃめちゃ面白かった
この脚本が保坂正人氏でした もうすっかり覚えた名前 忘れないぜ ☜いや あなたもっと見ているから
今回の上越文化会館中ホール・・・ものすごく楽しみでした
25日は なぜか忙しい日で 公演を見に行けず 26日の最終回のみみました
感想・・・素晴らしすぎた 猿蟹合戦からなぜあんなサスペンスが生まれるのか・・・謎
保坂正人氏と劇団に拍手 👏
入り口で配られた黄色い紙・・・・気になるでしょ
裏に事件の概要が書いてあるのだ いわばあらすじ。。。
ある日 猿谷というジャーナリストが遺体で発見される
死因は頭に受けた強い衝撃 この時大きな地震があり アパートの壁が崩れた
その外壁が当たり事故死ではないかと思われたが・・・・・・・・ふふふ
面白かった 謎解きだね なんて思いながら見ていたのよ
舞台の演出も良くてね 三人の証言者の立ち位置とか。。 さすがだわ
最初はね これはきっと アガサ・クリスティーのオリエント急行殺人事件系だな と思ったのよ
恨みを持つものが数人で殺し 誰がヤッタカはっきりさせない殺人を行う系。。
しかし 違うの さすが保坂正人氏 まったくちがうのよ・・・・
予想できない展開 そしてそこには 猿蟹合戦のストーリーが織り込まれていたりして。
なんて偉そうに言ってるけど 実は私もまだよくわからんのよ
もう一度見たい もう一度みれば きっと100%理解できると思う
役者さんたちもすごくうまくて 引き込まれて前のめりになったわよ。。
始まる前の中ホール ああ もう一度見たい ☜しつこいよ
最近の上越市民は凄くてね 実は私には推しメンが三人いるのだ
辻仁成氏はダントツの推しだけど (辻さんは上越市民ではない)
保坂正人氏も推し(よく考えたら保坂正人氏って上越市民かしら?)
そしてもうひとり推しがいるのだ。。 こっちは上越市民
その人については後日 まさか私が推しになるとは夢にも思わなかった人 キシシ( ^ω^)・・・
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