みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

ビブリア古書堂の事件手帖

2018-11-15 08:44:17 | 映画


    JMAXにて見ました

   ネットより     

 シリーズ累計640万部を突破した三上延原作のベストセラーミステリー小説を、黒木華と野村周平の主演で実写映画化。

 五浦大輔は祖母の遺品から夏目漱石の直筆と思われる署名が入った「それから」を見つけ、鑑定してもらうため北鎌倉の古書店「ビブリア古書堂」を訪れる。

 店主である若い女性・篠川栞子は極度の人見知りでありながら本に対して並外れた情熱と知識を持っており、大輔が持ち込んだ本を手に取って見ただけで、

 大輔の祖母が死ぬまで隠し通してきた秘密を解き明かしてしまう。そんな栞子の推理力に圧倒された大輔は、足を怪我した彼女のために店を手伝うことに。

 やがて大輔は、栞子が所有する太宰治「晩年」の希少本をめぐり、大庭葉蔵と名乗る謎の人物が彼女を付け狙っていることを知る。監督は「幼な子われらに生まれ」「しあわせのパン」の三島有紀子。



    以前ドラマで見ていて おもしろかったので  すごく期待してみにいきました    結果は少し残念。。  原作は読んでいません  生意気なこと書きます。。


    黒木華さんの透明感と 劇中劇の東出昌大は素敵。。だったんだけど     それから(夏目漱石の本)にまつわる 祖母の秘められた恋・・・この話はよかったのよ


    東出昌大と夏帆が素敵すぎて  ぽーと見ていました     本当のストーリーはいったいどっちなんだ!!    回想の恋物語だけで十分だったりして・・・(笑)


    ビブリア古書堂の秘蔵品  晩年(太宰治)・・・・この本をめぐるサスペンス。。  にしては少し・・・・犯人が見え見え  この人しかいないでしょ!


     そして最後の 二時間サスペンスでいうところの  断崖絶壁シーン・・・・・なんだかさ 高校生の演劇のラストみたいで がっかり。。


     シャーロックホームズばりの ビブリア書店主の知恵で なんとかならんかったのかしら?    みすみす海に捨てるって。。   なあんだ・・・感がありすぎてがっかり。。


      かまくらの街並み  古書店の雰囲気は素敵でしたがね     東出昌大さん・・・・寝ても覚めても のイメージが強すぎて。。 もう少し時間がたってから見ればよかった


      それと 私はテレビドラマの印象が強かったのかも   映画枠では展開が早いからね    映像はきれいでした  切通坂の東出昌大さん 超素敵だったし。。
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