みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

ほんななマーケット

2019-07-19 08:32:21 | 日記



   14日  上越市本町6の角  大谷文具さん駐車場にて  二回目になる ほんななマーケットがありました


   私は用事と重なり 出店はできませんでしたが   見に行きました





   陶器  本  雑貨など  商品がならんでいましたよ





    私は本を二冊と外国のポストカードを買いました









     8月4日に行われる  参勤交代の道を歩くイベントのプレとして開催されました


     売り上げは全額イベントへ寄付とのこと      がんばれー!  です
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初めてのお店へ

2019-07-18 08:34:18 | グルメ



   上越大通り 丸亀製麺の後ろ?   おしゃれなお店  シュクレさんに行きました    お隣は シュクレ+さん 






   ワンプレートランチ  お肉かお魚を選べました     他にもメニューがあったけれど 友人がこのプレートを予約しておいてくれたので・・・・


   私はお魚 です


   お店はカウンターもあるけれど  そんなに座席はないのかな・・・・予約したほうがよさそうです


   このシュクレさんは 二時半で終了とのこと    お茶とケーキだけどもOKだそうですが(ケーキは自分で選べます) お隣のシュクレ+は もう少し長くやっているので


     お茶するなら お隣へどうぞとのことでした





    これは プレートに含まれていたデザート   ケーキは選びました   フルーツタルト。。    おいしかった  友人に感謝!
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外国みやげ

2019-07-16 11:17:23 | グルメ



    韓国へ毎年一度遊びに行くという エステティシャンのアツコさんからいただいた 海苔


    塩味がきいていておいしいです    一緒にパックもいただきました   真珠とカタツムリ・・・・こっちはまた使っていない






    たまたまおじゃました 文化協会で Uさんからいただいた 英国の紅茶   たかそうだな・・・・






      家に帰ってから入れてみた      うーん 高級な味   みなさんリッチで羨ましい


      私は外国に行く予定もないし    舶来品を買う予定もないわ    ありがたくいただきます
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グリーンブック

2019-07-16 08:52:23 | 映画



    高田世界館にて見ました    ネットより


 人種差別が色濃く残る1960年代のアメリカ南部を舞台に、黒人ジャズピアニストとイタリア系白人運転手の2人が旅を続けるなかで友情を深めていく姿を、

 実話をもとに描き、第91回アカデミー作品賞を受賞したドラマ。

 1962年、ニューヨークの高級クラブで用心棒として働くトニー・リップは、粗野で無教養だが口が達者で、何かと周囲から頼りにされていた。

 クラブが改装のため閉鎖になり、しばらくの間、無職になってしまったトニーは、南部でコンサートツアーを計画する黒人ジャズピアニストのドクター・シャーリーに運転手として雇われる。

 黒人差別が色濃い南部へ、あえてツアーにでかけようとするドクター・シャーリーと、黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を頼りに、その旅に同行することになったトニー。

 出自も性格も全く異なる2人は、当初は衝突を繰り返すものの、次第に友情を築いていく。

 トニー役に「イースタン・プロミス」のビゴ・モーテンセン、ドクター・シャーリー役に「ムーンライト」のマハーシャラ・アリ。トニー・リップ(本名トニー・バレロンガ)の実の息子である

 ニック・バレロンガが製作・脚本を手がけ、父とドクター・シャーリーの友情の物語を映画化した。

監督は、「メリーに首ったけ」などコメディ映画を得意としてきたファレリー兄弟の兄ピーター・ファレリー。アカデミー賞では全5部門でノミネートされ、作品賞のほか脚本賞、助演男優賞を受賞した。



    映画鑑賞会の会員さんで年間200本もの映画を見るという人がいる   その人に去年 見た映画でベストワンは?  と聞いてみたら  グリーンブックと言ったのよ


    これは見なくちゃと 世界館へ行きました


     最初はよくわからなかった    同じ車が二台   アメリカ南部へのツアーへでる トリオ・・・・なのにピアニストだけが 別行動に見えたのね


     まるで王様のような品のある振る舞いをしているけれど 黒人 寡黙で孤独   ちょっと取っつきにくい  運転手として雇われたイタリア移民 こっちは白人 正反対の性格


     段々わかってきたわ   南部へツアーに行く意味も  グリーンブックの意味も    差別意識  土地柄ゆえの風習    ちょっと辛いね


       ピアノが素敵でした    見終わった後 いい映画だとおもったけれど  ここからなのかな・・・・


       差別問題をどう考え  どう行動するか   映画を見た人への問いかけだな    実話だというけれど。。  最初に道を作る人は大変だな。。
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ヨーロッパの本

2019-07-13 16:36:18 | 



   上越市の童話講座講師  佐々木赫子先生の宿題    あまりなじみのない ヨーロッパの本二冊読んでおくこと


   作家の名前も一度では言えない。。


   きつねの話はジーンとくる   起承転結がはっきりとしている  母親の愛情の深さの話


   オランダの小さな可能性   これは少し複雑な心理学的なお話   戦争に行ったお父さん・・・兵士としてではなく 医者として中立の立場で戦地へ行った


   そのお父さんが前線を越えた場所で行方不明になる   主人公の女の子 キークがどうしたらお父さんが帰ってくるか 考える


   お父さんが死んでしまう可能性を小さくするために取った行動がすごく意外    日本人の私には思いつかない話だ


    でも人間の心理描写がすごくうまく書けている    構成もしっかりしていて凄いと思う    知らない国の話・・・外国にはいろんな考え方をする人がいるんだな


    宿題はもうひとつ   森鴎外の寒山拾得を読むこと    こっちは面白かった  これに対するみなさんの感想を聞くのが楽しみ
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