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※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.
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改憲妨害を行う公明党を連立政権から追い出すステップ!、自民党と日本維新の会等との改憲派による「大連立構想」
For amendment of Japanese "freemason constitution"
YouTube: 橋下徹が公明党に宣戦布告 「壊滅させて自民党と連立する」
2019/04/08 に公開
YouTube: 橋下氏 公明を強烈に牽制! 「維新は全部立てる」2019/4/08
2019/04/08 に公開
参議院選、発議の為の2/3の改憲派議席を維持する為の86議席以上獲得には、公明党が外せないのだろうか……?
自民党の安倍首相と菅(すが)義偉(よしひで)官房長官、大阪維新の会前代表の橋下徹・元大阪市長と日本維新の会の松井一郎・大阪市長、自民党と維新の会の首脳が、今まで「憲法改正」に向けて協調して来た。
一方、地下鉄サリン事件を起こしたテロ組織のオウム真理教との繋がりが指摘されている、カルトの新興宗教である創価学会を母体に持つ公明党は、自民党との連立政権を組みながら二枚舌、三枚舌で欺き、そして自民党の改憲意欲を削ぎながら、また外国のスパイとして働きながら、日本の現「フリーメーソン憲法」改正を、外部の左翼・リベラル系と共に政権内部から邪魔・妨害をして来た。
その公明党は、大阪に於いては「大阪都構想」、及びそれについての住民投票実施に反対して、大阪維新の会の反感を買って来た。
しかし、4月の大阪府知事・市長のダブル選挙、衆議員の大阪12区の補欠選挙と公明党推薦候補が維新の会の候補に続けて完敗した。また、橋下徹氏が「公明を潰しにいくことを考えている」と、ダブル選後に「脅迫」していた。
それらの事から、公明党はその後5月に、これまで都構想に反対していたが、折れて維新の会に「迎合」する形で「変心」し、大阪都構想についての住民投票を実施することで最終合意し、同時に都構想に賛成の立場を明確にした。
そして6月に入り、自民党の下村博文・憲法改正推進本部長が日本維新の会との連立を考慮した「大連立構想」を提案したが、事前に公明幹部には伝えなかった。
そしてまた、その直後の堺市長選挙でも、大阪維新の会の候補が勝利して、更に公明党への「圧力」を加えたのであった。
日本の現「フリーメーソン憲法」と創価学会、共通するのは「友愛」、「カルト」である。
4月7日
大阪府知事・市長のダブル選挙に於いて、日本維新の会の松井一郎氏が大阪市長選で、吉村洋文氏が大阪府知事選で、それぞれ完勝した。
4月8日
大阪維新の会前代表の橋下徹・元大阪市長
「(大阪都構想の住民投票の実施をめぐる維新VS公明党とのバトルについて)公明党候補がいる関西の衆院選挙の6区すべてに、大阪維新の会のエース級メンバーを立てる。もう準備はできてる。戦闘態勢に入っています」
4月21日
衆議員の大阪12区の補欠選挙でも、公明党が推薦する自民党の候補を破って日本維新の会の候補が勝利し、議席を獲得した。
5月3日(?)
橋下徹氏
「安倍首相が実現したいと強く願っている憲法改正に協力するための行動を起こすべきだ」
「(松井一郎・大阪市長について)首相に匹敵する改憲論者」、「ダブル選の勢いに乗じて、公明を潰しにいくことを考えている」
「(具体的な手段について、公明の現職議員がいる大阪府と兵庫県の衆院計6選挙区に)維新はエース級のメンバーを準備できていると思う」
「維新が目指す『大阪都構想』の実現に向けて公明が賛成に転じれば、対立する理由は消滅する」
「自民の大阪市議団が改憲を実現したいならば、公明よりも先に都構想への協力を決断すべきだ」
5月25日
「大阪市を廃止し特別区に再編する大阪都構想をめぐり、大阪維新の会代表の松井一郎大阪市長と公明党大阪府本部の佐藤茂樹代表ら両党幹部が25日、大阪市内で会談し、1年後をめどに制度案(協定書)を完成させ、速やかに住民投票を実施することで最終合意した。公明はこれまで都構想に反対していたが、賛成の立場も明確にした。これにより来年秋ごろにも、2回目の住民投票が実施されることが確実となった。」
(2019/05/25付・産経新聞「維新・公明が大阪都構想で最終合意、1年後めどに協定書」より)
6月3日
自民党の下村博文・憲法改正推進本部長
「国会での憲法改正の議論は膠着(こうちゃく)しており、秋の臨時国会もこのままだったら、(安倍晋三首相が掲げる2020年の新憲法施行は)絵に描いた餅になる。ちょっとステージを変える必要があり、大連立を組むなど思い切ったことをやらないと、憲法議論に着手できないのではないか。そのくらいの覚悟しないと、憲法改正は進まない。個人的な思いだが、(改憲に前向きな政党との)大連立は選択肢だと思う。」
6月4日
公明党の山口那津男代表
「連立という重要な課題について、自民党の幹部から話を聞いたことはまったくない」
6月9日
「反都構想」「反維新」を掲げた前市長の竹山修身氏が、自らの政治資金問題により辞職したことに伴う堺市長選挙でも、大阪維新の会の候補が勝利した。
引用文献
・2019/04/08付・日刊スポーツ:『橋下徹氏が公明党をけん制「もう準備はできてる」』
・2019/05/03付・産経新聞:『改憲「公明が妨げ」 首相へ協力 橋下徹氏、維新に促す』
・2019/05/25付・産経新聞:「維新・公明が大阪都構想で最終合意、1年後めどに協定書」
・2019/06/04付・朝日新聞:『憲法改正への大連立構想に公明代表「全く聞いていない」』
参考文献
・2019/04/22付・NHK選挙WEB:「衆院補選 大阪12区」
・2019/06/10付・産経新聞:『堺市長選「竹山批判票」で永藤氏全区勝利』
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改憲妨害を行う公明党を連立政権から追い出すステップ!、自民党と日本維新の会等との改憲派による「大連立構想」
For amendment of Japanese "freemason constitution"
YouTube: 橋下徹が公明党に宣戦布告 「壊滅させて自民党と連立する」
2019/04/08 に公開
YouTube: 橋下氏 公明を強烈に牽制! 「維新は全部立てる」2019/4/08
2019/04/08 に公開
参議院選、発議の為の2/3の改憲派議席を維持する為の86議席以上獲得には、公明党が外せないのだろうか……?
自民党の安倍首相と菅(すが)義偉(よしひで)官房長官、大阪維新の会前代表の橋下徹・元大阪市長と日本維新の会の松井一郎・大阪市長、自民党と維新の会の首脳が、今まで「憲法改正」に向けて協調して来た。
一方、地下鉄サリン事件を起こしたテロ組織のオウム真理教との繋がりが指摘されている、カルトの新興宗教である創価学会を母体に持つ公明党は、自民党との連立政権を組みながら二枚舌、三枚舌で欺き、そして自民党の改憲意欲を削ぎながら、また外国のスパイとして働きながら、日本の現「フリーメーソン憲法」改正を、外部の左翼・リベラル系と共に政権内部から邪魔・妨害をして来た。
その公明党は、大阪に於いては「大阪都構想」、及びそれについての住民投票実施に反対して、大阪維新の会の反感を買って来た。
しかし、4月の大阪府知事・市長のダブル選挙、衆議員の大阪12区の補欠選挙と公明党推薦候補が維新の会の候補に続けて完敗した。また、橋下徹氏が「公明を潰しにいくことを考えている」と、ダブル選後に「脅迫」していた。
それらの事から、公明党はその後5月に、これまで都構想に反対していたが、折れて維新の会に「迎合」する形で「変心」し、大阪都構想についての住民投票を実施することで最終合意し、同時に都構想に賛成の立場を明確にした。
そして6月に入り、自民党の下村博文・憲法改正推進本部長が日本維新の会との連立を考慮した「大連立構想」を提案したが、事前に公明幹部には伝えなかった。
そしてまた、その直後の堺市長選挙でも、大阪維新の会の候補が勝利して、更に公明党への「圧力」を加えたのであった。
日本の現「フリーメーソン憲法」と創価学会、共通するのは「友愛」、「カルト」である。
4月7日
大阪府知事・市長のダブル選挙に於いて、日本維新の会の松井一郎氏が大阪市長選で、吉村洋文氏が大阪府知事選で、それぞれ完勝した。
4月8日
大阪維新の会前代表の橋下徹・元大阪市長
「(大阪都構想の住民投票の実施をめぐる維新VS公明党とのバトルについて)公明党候補がいる関西の衆院選挙の6区すべてに、大阪維新の会のエース級メンバーを立てる。もう準備はできてる。戦闘態勢に入っています」
4月21日
衆議員の大阪12区の補欠選挙でも、公明党が推薦する自民党の候補を破って日本維新の会の候補が勝利し、議席を獲得した。
5月3日(?)
橋下徹氏
「安倍首相が実現したいと強く願っている憲法改正に協力するための行動を起こすべきだ」
「(松井一郎・大阪市長について)首相に匹敵する改憲論者」、「ダブル選の勢いに乗じて、公明を潰しにいくことを考えている」
「(具体的な手段について、公明の現職議員がいる大阪府と兵庫県の衆院計6選挙区に)維新はエース級のメンバーを準備できていると思う」
「維新が目指す『大阪都構想』の実現に向けて公明が賛成に転じれば、対立する理由は消滅する」
「自民の大阪市議団が改憲を実現したいならば、公明よりも先に都構想への協力を決断すべきだ」
5月25日
「大阪市を廃止し特別区に再編する大阪都構想をめぐり、大阪維新の会代表の松井一郎大阪市長と公明党大阪府本部の佐藤茂樹代表ら両党幹部が25日、大阪市内で会談し、1年後をめどに制度案(協定書)を完成させ、速やかに住民投票を実施することで最終合意した。公明はこれまで都構想に反対していたが、賛成の立場も明確にした。これにより来年秋ごろにも、2回目の住民投票が実施されることが確実となった。」
(2019/05/25付・産経新聞「維新・公明が大阪都構想で最終合意、1年後めどに協定書」より)
6月3日
自民党の下村博文・憲法改正推進本部長
「国会での憲法改正の議論は膠着(こうちゃく)しており、秋の臨時国会もこのままだったら、(安倍晋三首相が掲げる2020年の新憲法施行は)絵に描いた餅になる。ちょっとステージを変える必要があり、大連立を組むなど思い切ったことをやらないと、憲法議論に着手できないのではないか。そのくらいの覚悟しないと、憲法改正は進まない。個人的な思いだが、(改憲に前向きな政党との)大連立は選択肢だと思う。」
6月4日
公明党の山口那津男代表
「連立という重要な課題について、自民党の幹部から話を聞いたことはまったくない」
6月9日
「反都構想」「反維新」を掲げた前市長の竹山修身氏が、自らの政治資金問題により辞職したことに伴う堺市長選挙でも、大阪維新の会の候補が勝利した。
引用文献
・2019/04/08付・日刊スポーツ:『橋下徹氏が公明党をけん制「もう準備はできてる」』
・2019/05/03付・産経新聞:『改憲「公明が妨げ」 首相へ協力 橋下徹氏、維新に促す』
・2019/05/25付・産経新聞:「維新・公明が大阪都構想で最終合意、1年後めどに協定書」
・2019/06/04付・朝日新聞:『憲法改正への大連立構想に公明代表「全く聞いていない」』
参考文献
・2019/04/22付・NHK選挙WEB:「衆院補選 大阪12区」
・2019/06/10付・産経新聞:『堺市長選「竹山批判票」で永藤氏全区勝利』