"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(2/5)~ネタニヤフから再度の侮辱/Japanese tanker attack by US & Fake Israel
※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
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Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"
出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
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1947年に「フェイク・ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議
そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。
イランは全く悪く無い。イランにとっては、完全なる理不尽な試練に置かれている。アメリカは、現フェイク・イスラエルの奴隷であるが故に、現イスラエルの存在を認めていないイランに対して圧力を掛けているのである。根本は、正にこれであり、単純明快である。
唯一神がバックボーンとなり、旧約聖書とコーランを規範に持つ正義のイランが、悪事を働き続ける現イスラエルを認めないのは当然である。現イスラエルが占領・入植してパレスチナ人を虐待している事を赦す訳がないし、アブラハムの子のイサクの子であるヤコブの別名「イスラエル」の名を借りてはいるものの、現在のイスラエルは、唯一の神様である創造主(アッラー、ヤハウェ)との契約を持たない「フェイク・イスラエル」であるからである。旧約聖書に書かれている「契約の民」は飽くまでも「血統的ユダヤ人」の事であり、その本当のユダヤ人は決して白人では無く有色人種であり、中東地域を含めたアジア人の事である。そして、その「血統的ユダヤ人」は、パレスチナ人の中に大変多く含まれているのであり、パレスチナ人こそが「契約の民」と言って良い。パレスチナは国名、或いは地域名であり、民族名では無い。現フェイク・イスラエルの中の「宗教的ユダヤ人」達は、「フェイク・ユダヤ人」である。
また、現イスラエルでは、ユダヤ教に改宗した者、そして母親がユダヤ人、つまり「女系」の子息の者をユダヤ人と定義している。正に「フェイク」である。「血統的」ユダヤ人である為には、「男系男子」、つまり男性だけが持つY染色体を引き継ぐ必要が有る。そして、例え本当のユダヤ人であっても、非人道的で傲慢、不道徳の「バビロニア・タルムード」の信仰者であるならば、唯一神との契約は保証されない。その「バビロニア・タルムード」の下に存在する「ユダヤ教」は、名前の通り、ユダヤ人自身を拝んでいる、つまり自分の欲望を拝んでいるに過ぎないのであり、正に傲慢の極地である。
現在のアメリカのトランプ大統領は、露骨に現フェイク・イスラエルに肩入れしている。娘婿がアシュケナジー・ユダヤ人(カザール人)であるからなのか、福音派等のキリスト教宗教組織やAIPAC等のユダヤ・シオニズム団体に迎合している為なのか、自分の信仰心からの勘違いからなのか、露骨な大間違いな事をして恥をかいている。そして勿論、対イラン制裁も大間違いである。
一方で、米国の以前の政権を遡って、オバマ政権、ブッシュ政権……と、特に中東地域の米国の間違った政策と干渉行為、撹乱、煽動、侵略戦争等と、それらの後始末、尻拭いもさせられている。「アメリカ第一」を掲げる(といっても、その実「イスラエル第一」となっているのであるが)トランプ大統領は、出来るだけ海外から手を引きたい本音も有るとは思う。
米国の保守とは何だろうか?。米国はイラン(ペルシャ)や日本と比べて歴史は非常に浅い。世界一の軍事力で武装して誤魔化してはいるものの、その実、今や世界一の「借金大国」である「裸の大様」であり、浅い歴史故に国の礎が脆い。元々、有色人種のインディアンが先住民であり、そこへWASP等の白人達が侵略してその先住民を虐殺して乗っ取ったものである。そして現在に至っては、金融、エネルギー、メディア等、アメリカの全てをユダヤが支配するに至っている。
結局、アメリカの保守とは、ユダヤ支配下のレジームから、漸進的に脱却していく事であろう。ユダヤからの脱却によって、金融をはじめ、それらがアメリカ自身のものになってゆき、イスラエルへの莫大な無償支援からも解放され、自分で自分の首を締める事がなくなってゆく。そして、それだけではなく、その無償支援している現「偽」イスラエルを通したパレスチナ人の首を締める事もなくなってゆく。
イランは非常に賢明である。西側欧米の偽善や欺瞞、二枚舌・三枚舌を見抜いており、自然権としての自衛権、抑止力をしっかりと高めている。そして、自立して防衛力の国産化を高めている。日本はどうだろうか?。戦後、航空機を作る事が抑えられていた事もあるが、防衛の為の武器や機器を米国からの購入ばかりしているのではないだろうか?。世界は決して理想郷では無く、国内の治安の為に警察が必要である事と同じく、海外に対しての防衛力、軍隊は必要である。諸外国は、決して良い国ばかりでは無いのである。今からたった七十数年前まで、白人列強の欧米諸国は、多くの国々を植民地としていた。それは長い歴史の中で、つい最近の出来事である。故に、当時と然程、頭の中は変わっていないと捉えるべきである。現在までのアメリカやNATO(北大西洋条約機構)の執って来た行いを見れば解るであろう。
そして、イランは決して、イラン・イスラム革命直後のイラン・イラク戦争の事を忘れてはいない。当時のイラクのサダム・フセイン大統領はアメリカの協力者で、アメリカに対しての「悪役」を演じていた。それはあのアルカーイダのウサマ・ビン・ラディン司令官と同じくしてのアメリカの同志としての「役割」を演じていたのであった。ウサマ・ビン・ラディンはあの「911」、2001年のアメリカ同時多発テロ事件に関与したとされているが、実際はイスラエルとアメリカによる「自作自演」、“False Flag”(偽旗工作)であった。その事も、イランは勿論、知っている。ウサマ・ビン・ラディンは病気によって亡くなったが、最期はアメリカ資本の病院で丁重に扱われていた。サダム・フセインは、処刑されたのでは無く、実際は処刑されたのは「影武者」であって、その後もアメリカによって匿われながら、生き続けている(或いは、生き続けていた)。
現在のシリアでのIS(DAESH)掃討という名目で介入し続けてきたアメリカ自身が、そのISを創設した事も同様の“False Flag”である。そしてそこへ、アメリカだけでは無く、イスラエル、ヨーロッパ諸国(EU)、サウジアラビア等が、「人道団体」とされながらその実、子供達の拉致や臓器売買、化学攻撃、またはその見せかけの演出を行って来た「ホワイト・ヘルメット」をも含めた反政府テロリストを支援して来た事も、同様である。
また、ユダヤ人「ホロコースト」を行ったとされる、旧ナチス・ドイツのユダヤ人、アドルフ・ヒトラー総統もアメリカの協力者であり、イルミナティ・フリーメーソンのパペットであった。よって、ヒトラーは終戦直後に自害したのでは無く、サダム・フセインと同じく「影武者」が死んだのであり、その後も「逃れの地」アルゼンチンでアメリカによって匿われながら、生き続けていた。アメリカは、実は、旧ナチス・ドイツを支援していたのであった。旧ナチス・ドイツは、アシュケナジー・ユダヤ人(実際はカザール人)を強制収容所に入れたが、「ホロコースト」(大虐殺)は全く無かった。強制収容所は、ドイツから国外に移住させる為のステップであった。
更に、先の日米戦争に突入する真珠湾攻撃を行った旧日本海軍の山本五十六・連合艦隊司令長官(当時)もアメリカの協力者であったので、実際は先の戦争で亡くなったのでは無く、その後も生き続けていた。戦後、日本では山本五十六の映画やドラマが多く作られて「美化」されて来たと同時に、「海軍善玉論」、「陸軍悪玉論」が横行して来た。しかし実際は、アメリカの協力者であった海軍こそが「悪玉」であった。
1945年のポツダム宣言への調印・即時発効(降伏文書)後の「停戦」中で日本がアメリカの被占領国となっている間に、ある学者がノーベル物理学賞を受賞したが、その学者は、日本の原子力技術、核兵器技術をアメリカに渡していたスパイであったので、「恩賞」としての授与であった。日本は第二次大戦中、既に核兵器を開発して所有していたのであった。しかし、日本は「良心」から、それを使用する事に至らなかった。
ロシアが西側欧米諸国から制裁を受け続けて来たが、現在、ロシアは非常に安定している。制裁を受けて来た中で、ロシアはその試練を自己変革と成長・発展の機会に捉え、豊富な国内資源と人材、及び広大な領土等を活かして、却って自給自足化が進み、そして東側との強い絆を築いき、国民の精神も精進して向上する等して、国内は様々な面で成熟し、ロシアにとっては「好結果」となった。ロシアと同じく、イラン国内にも豊富な資源が埋蔵しており、その他、人材、領土、自然環境等も同様である。よって、ロシアの先例と同じく、イランに対する制裁もアメリカにとっては「失敗」、「逆効果」となる事は、間違いない。
そして何より、ロシアに「ロシア正教」というバックボーンがある事と同じく、イランも「クルアーン」(コーラン)をバックボーンとする。そして共に共通するのが、旧約聖書を規範としている事である。また両国とも、他の伝統的な宗教に関しては寛容であり、例としてユダヤ教徒は両国で平和に暮らしている。
それにしてもロシアのパトリオティズム(祖国愛)に対する西側欧米グローバリストからの制裁が失敗に終わったのであるが、同じ様にイランに対して制裁を掛ける米トランプ政権は、「アメリカ・ファースト」と言いながら「イスラエル・ファースト」となっている様に、自国の為では無く他国の為に行っており、それは結局は、そういう意味に於いては、グローバリズムと同じではないだろうか?。またそういう意味で、「反グローバリズム」を掲げながら、米トランプ政権は「イスラエル・ゲート」の泥沼にハマっている様に、僕には見える。
<以下、7月10日追記>
日本が主権回復を一応果たした頃、イランでは1951年に民主的選挙により就任した「国民戦線」の党首モハンマド・モサッデク首相の政権であった。
モハンマド・モサッデク氏率いる「国民戦線」は「反植民地主義」を掲げてイラン(ペルシャ)民族主義に立った。イギリスが第二次世界大戦中の占領とその後のイラン独立後に於いてもイラン産石油の利潤を奪い続ける等の搾取を行い続けていた事から、モサッデク氏は「主権回復」の意味も込めてイラン産石油を「完全国有化」にし、その利権を取り戻すと同時に、英国によるイラン支配を終結させた。
イランのモサッデク政権時の1953年、日本の出光興産は国益の為であると同時にイランが英国からの圧力(制裁)を受けていた事にも同情し、英国軍が海上封鎖を敷く中でタンカー「日章丸」をイランに派遣し、軍艦や機雷を避けながらイラン産石油の輸入に成功した。その後に英国の石油メジャーが訴訟を起こすも、出光側がその正当性を認められて勝利したこの一連の流れは「日章丸事件」と呼ばれる。
その後、同じ年にモサッデク政権と対立していたモハンマド・レザー・パフラヴィー皇帝(パフラヴィー2世、パーレビ国王)を支持するファズロラ・ザヘディ将軍率いる軍による「クーデター」が行われ、モサッデク首相をはじめ国民戦線党員は逮捕されて失脚した。このクーデターを工作し、煽動し、支援したのは、米国のCIAと英国のMI6であった。CIAとMI6はイランの体制転換を行って、その後に西側欧米の傀儡として「白色革命」を行う事となるパーレビ独裁政権を立てた。
その欧米化を進める「白色革命」に抵抗し反発して、ホメイニー師が精神的指導者となって「イラン革命」を行い、1979年2月11日に達成された。
またその年の11月、スパイの巣窟となっていた「駐イラン・アメリカ大使館人質事件」が有りその後1年余り続く事となるが、その間の1980年9月から始まり以降約8年も続く事となった「イラン・イラク戦争」へと繋がる事となった。
<以上、7月10日追記>
"False Flag" 6月13日のオマーン湾に於ける日本タンカーへの攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(2/5)
~ネタニヤフから再度の侮辱
Japanese tanker attack by US & Fake Israel
YouTube: ¿Quién “atacó” los buques cisterna cerca de Irán?
誰がイラン近くのタンカーを「攻撃」しましたか?
2019/06/16公開済み
YouTube: ظريف: الاتهامات ضدنا هدفها التخريب
Zarif:私たちに対する告発は妨害行為を目的としています
2019/06/14公開
YouTube: [ 宇野正美 ] ユダヤが解ると黙示録時代が見えてくる
2019/06/21公開
YouTube: Dessert in a shoe! Japanese PM takes 'dessert offense' on a 2-day visit to Israel
2018/05/08公開
YouTube: Японскому премьеру в Израиле подали десерт в ботинке
日本の首相はイスラエルに於いてブーツでデザートを提供された
2018/05/08公開
YouTube: Diplomacy is dish best served with food: Abe offered desert in 'repulsive' shoe by Netanyahu
2018/05/11公開
YouTube: Десерт из ботинка: израильский повар оскобил японского премьера - Россия 24
ブーツからのデザート:イスラエルのシェフは日本の首相を侮辱した - ロシア24
2018/05/08公開
(1/5より)……
6月7日
「……安倍総理大臣は来週12日からイランを訪れることにしています。
これを前に安倍総理大臣は7日夜、総理大臣公邸でイランと敵対するイスラエルのネタニヤフ首相とおよそ30分間にわたり電話で会談し、イラン情勢について意見を交わしました。
そのうえで安倍総理大臣は緊張緩和を目指す訪問の意図を説明し、両首脳は地域の安定と繁栄に向けて協力していくことで一致しました。
また、引き続き経済や安全保障など幅広い分野で両国関係を強化していくことを確認しました。……」
(2019/06/08付・NHK NEWS WEB「イラン訪問前に安倍首相がイスラエル首相と電話会談」より)
6月13日~15日までに
日本の官邸関係者
「米国とイランの仲介に乗り出した首相のメンツは著しく傷つけられた。重大事案であり、事実認定の誤りは許されない」
6月24日
イランのモルテザ・ラフマーニ・モヴァッヘド駐日大使
「日本とイランとの友好関係がこの地域に安定をもたらすことに反対する勢力がいるのも確かだ。(事件が起きて)24時間という短時間にだれが行ったかを米国が明らかにしたのは、大きな偽りだ」
9月に再選挙が行われる現「偽」イスラエルの「暫定」首相のネタニヤフは、「本当のイスラエル日本」を妬み、その上にネタニヤフにとっては有ろう事か、敵対するイランと「本当のイスラエル日本」が手を結び関係を発展させる事を指をくわえて眺めている訳が無い。それ故、ネタニヤフは偽イスラエル占領軍、或いは諜報機関「モサド」を使って、イランと「本当のイスラエル日本」が結び付くのを妨害して邪魔をし、その上に昨年5月以来の再度の日本の安倍首相への「侮辱」を行ったのである。
安倍首相は、今回のイランへの「歴史的訪問」に際し、慎重に、念には念を入れる様にして、現「偽」イスラエルをはじめ、同じく「Bチーム」(イランのザリーフ外相弁)に所属するサウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)等の関係各国と電話会談を行っていた。その上で、フェイク・イスラエルの首相ネタニヤフからも「地域の安定と繁栄に向けて協力していく」等と言いながら、安倍首相のイランへの訪問について「歓迎」を表明した。
しかし、その「歓迎」が建前、表面的なものであった事が今回の事件で発覚する形となり、安倍首相はネタニヤフから「裏切られる」事となった。またこれは、アメリカ、その中の同じく「Bチーム」に所属するボルトンをはじめとした強硬派、シオニスト、ネオコン、ユダヤ・パペット、メーソン・パペット等の戦争推進者達にも「裏切られる」事となったのであった。
ネタニヤフは、トランプ政権の誕生前からイランを攻撃したいと思い続けて来た。前オバマ政権は現「偽」イスラエルとは距離を取ろうとしていた為、ネタニヤフ政権の現フェイク・イスラエルは単独攻撃をも辞さない構えを見せて来た。
6月13日、安倍首相がイランの最高指導者ハメネイ師と会談を行っている時に日本のタンカーが攻撃を受けた事は偶然に重なったタイミングでは無く、そのタイミングを狙って意図的に、計画通りに攻撃を行ったのである。
イランがもしその様な事をしたとしても、それによる利益を得る事は全く無く、却って損をするだけである。また、そんな事をする理由も無い。イランは心から、安倍首相の訪問を尊重して歓迎していたのである。
しかし、現フェイク・イスラエルやアメリカがそのタンカー攻撃を行う事で、米・偽イスラエル両国にとっては益に繋がる可能性を生む。軍需産業、金融、エネルギー、メディア等と、戦争を欲する偽ユダヤ支配下の企業や、シオニズム団体、ネオコン、外国に居るイランの反体制派は、戦争が起こりイランの体制転換が起きる事を喜ぶ。
イランとの仲介を望むトランプ大統領をはじめとした「反グローバリズム」派に反して、偽イスラエルのネタニヤフや米国の戦争推進派は、その安倍首相の仲介努力を妨害した。
ペルシャ湾に潜む米潜水艦と偽イスラエル潜水艦。現「偽」イスラエルが持つ潜水艦の建造には、ドイツがその資金を全額、或いは半額等と肩代わりして来た。ドイツの戦後の旧ナチスによる「ホロコースト」という「嘘」による「フェイク・ヒストリー・レジーム」に縛られている一面が伺える。その偽イスラエルの「ドルフィン級潜水艦」には、「ポップアイ」と呼ばれる航空機用の空対地ミサイルを改造した核弾頭搭載型巡航ミサイルが、潜水艦発射式として搭載・運用されている。
現フェイク・イスラエルが300発~400発の核兵器を持っている事が放置されている事とは反対に、イランの核兵器所有を、イランがその意欲が無いにも関わらず、欧米はその製造を阻止しようとするに留まらず、自衛戦力としてのミサイルの開発・製造まで阻止しようとしている不公平さが在る。世界が、如何にユダヤ・レジームであるのかが言える。
タンカー攻撃が偽イスラエル、或いは米国が行ったと見て間違いないが、潜水艦の他に機雷、或いは無人機による攻撃も考えられる。……(3/5に続く)
本ブログ過去の関連記事
・2019/04/08付:『現「偽」イスラエル支配階級の白人「偽」ユダヤ人は本物の血統的古代ユダヤ人の存在する日本を妬む(1)/Present Fake Israel envies Japanese ancient Jewish』
・2019/04/08付:『現「偽」イスラエル支配階級の白人「偽」ユダヤ人は本物の血統的古代ユダヤ人の存在する日本を妬む(2)/Present Fake Israel envies Japanese ancient Jewish』
・2019/05/21付:「サウジ船へ偽旗、悪魔ユダヤネオコンBチーム、煽動者マスコミ/False Flag to Saudi by "Satanism Cult B team" & War Agitator Jew's NYT」
・2019/05/22付:「Red Alert !!, Iran-US:駐イラク米国大使館付近への戦争煽動者による更なる『偽旗工作』/Moreover, "False Flag" added by War agitator」
・2019/06/18付:「Red Alert ! 南シナ海で米国潜水艦が日本タンカーを攻撃し中国のせいにする『偽旗』の可能性、勿論偽イスラエルにも要注意/ South China Sea "False Flag" by US」
・2019/06/19付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(1/5)~両国潜水艦の存在/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド
引用文献
・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
・World English Bible(eBible.org)
・2019/06/25付・Wedge Infinity:「中東の安定のために米国軍は撤退すべき」
参考・関連文献
・2009/07/23付・小石泉の礼拝説教集~「荒野の声」-NO.78:「イスラエル軍潜水艦がスエズ運河を通って紅海に入った!」
・2010/11/09付・ROCKWAY EXPRESS:「米・NATO軍の展開でイランに圧力:4隻目の米潜水艦がペルシャ湾に」
・2012/09/27付・経済参謀 シャーロックのブログ:「イスラエルの核搭載の潜水艦がペルシャ湾に!」
・2015/04/16付・櫻井ジャーナル:「イラン攻撃を目論むイスラエルにとって、潜水艦をイランの近くに配備するためにもイエメンは重要」
・2019/06/08付・NHK NEWS WEB:「イラン訪問前に安倍首相がイスラエル首相と電話会談」
・ウィキペディア:「ドルフィン級潜水艦」
・ウィキペディア:「ポップアイ (ミサイル)」
・ウィキペディア:「対艦ミサイル」
・ウィキペディア:「艦対空ミサイル」
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出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
新約聖書・ペテロの手紙 第一4章15~19節 あなたがたのうちのだれも、人殺し、盗人、悪を行なう者、みだりに他人に干渉する者として苦しみを受けるようなことがあってはなりません。 しかし、キリスト者として苦しみを受けるのなら、恥じることはありません。かえって、この名のゆえに神をあがめなさい。 なぜなら、さばきが神の家から始まる時が来ているからです。さばきが、まず私たちから始まるのだとしたら、神の福音に従わない人たちの終わりは、どうなることでしょう。 義人がかろうじて救われるのだとしたら、神を敬わない者や罪人たちは、いったいどうなるのでしょう。 ですから、神のみこころに従ってなお苦しみに会っている人々は、善を行なうにあたって、真実であられる創造者に自分のたましいをお任せしなさい。 The New Testament・The First Epistle of Peter 4:15~19 For let none of you suffer as a murderer, or a thief, or an evil doer, or a meddler in other men’s matters. But if one of you suffers for being a Christian, let him not be ashamed; but let him glorify God in this matter. For the time has come for judgment to begin with the household of God. If it begins first with us, what will happen to those who don’t obey the Good News of God? “If it is hard for the righteous to be saved, what will happen to the ungodly and the sinner?” Therefore let them also who suffer according to the will of God in doing good entrust their souls to him, as to a faithful Creator. |
新約聖書・ヤコブの手紙1章12節 試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。 The New Testament・The Epistle of James 1:12 Blessed is a person who endures temptation, for when he has been approved, he will receive the crown of life, which the Lord promised to those who love him. |
新約聖書・ローマ人への手紙16章17~20節 兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。 そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。 あなたがたの従順はすべての人に知られているので、私はあなたがたのことを喜んでいます。しかし、私は、あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあってほしい、と望んでいます。 平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。 どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。 ※(自分の)「欲」= 直訳:(自分の)「腹」 The New Testament・The Epistle to the Romans 16:17~20 Now I beg you, brothers, look out for those who are causing the divisions and occasions of stumbling, contrary to the doctrine which you learned, and turn away from them. For those who are such don’t serve our Lord, Jesus Christ, but their own belly; and by their smooth and flattering speech, they deceive the hearts of the innocent. For your obedience has become known to all. I rejoice therefore over you. But I desire to have you wise in that which is good, but innocent in that which is evil. And the God of peace will quickly crush Satan under your feet. The grace of our Lord Jesus Christ be with you. |
新約聖書・ガラテヤ人への手紙5章1~26節 キリストは、自由を得させるために、私たちを解放してくださいました。ですから、あなたがたは、しっかり立って、またと奴隷のくびきを負わせられないようにしなさい。 よく聞いてください。このパウロがあなたがたに言います。もし、あなたがたが割礼を受けるなら、キリストは、あなたがたにとって、何の益もないのです。 割礼を受けるすべての人に、私は再びあかしします。その人は律法の全体を行なう義務があります。 律法によって義と認められようとしているあなたがたは、キリストから離れ、恵みから落ちてしまったのです。 私たちは、信仰により、御霊によって、義をいただく望みを熱心に抱いているのです。 キリスト・イエスにあっては、割礼を受ける受けないは大事なことではなく、愛によって働く信仰だけが大事なのです。 あなたがたはよく走っていたのに、だれがあなたがたを妨げて、真理に従わなくさせたのですか。 そのような勧めは、あなたがたを召してくださった方から出たものではありません。 わずかのパン種が、こねた粉の全体を発酵させるのです。 私は主にあって、あなたがたが少しも違った考えを持っていないと確信しています。しかし、あなたがたをかき乱す者は、だれであろうと、さばきを受けるのです。 兄弟たち。もし私が今でも割礼を宣べ伝えているなら、どうして今なお迫害を受けることがありましょう。それなら、十字架のつまずきは取り除かれているはずです。 あなたがたをかき乱す者どもは、いっそのこと不具になってしまうほうがよいのです。 兄弟たち。あなたがたは、自由を与えられるために召されたのです。ただ、その自由を肉の働く機会としないで、愛をもって互いに仕えなさい。 律法の全体は、「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。」という一語をもって全うされるのです。 もし互いにかみ合ったり、食い合ったりしているなら、お互いの間で滅ぼされてしまいます。気をつけなさい。 私は言います。御霊によって歩みなさい。そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません。 なぜなら、肉の願うことは御霊に逆らい、御霊は肉に逆らうからです。この二つは互いに対立していて、そのためあなたがたは、自分のしたいと思うことをすることができないのです。 しかし、御霊によって導かれるなら、あなたがたは律法の下にはいません。 肉の行ないは明白であって、次のようなものです。不品行、汚れ、好色、 偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、憤り、党派心、分裂、分派、 ねたみ、酩酊、遊興、そういった類のものです。前にもあらかじめ言ったように、私は今もあなたがたにあらかじめ言っておきます。こんなことをしている者たちが神の国を相続することはありません。 しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、 柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。 キリスト・イエスにつく者は、自分の肉を、さまざまの情欲や欲望とともに、十字架につけてしまったのです。 もし私たちが御霊によって生きるのなら、御霊に導かれて、進もうではありませんか。 互いにいどみ合ったり、そねみ合ったりして、虚栄に走ることのないようにしましょう。 The New Testament・The Epistle to the Galatians 5:1~26 Stand firm therefore in the liberty by which Christ has made us free, and don’t be entangled again with a yoke of bondage. Behold, I, Paul, tell you that if you receive circumcision, Christ will profit you nothing. Yes, I testify again to every man who receives circumcision that he is a debtor to do the whole law. You are alienated from Christ, you who desire to be justified by the law. You have fallen away from grace. For we, through the Spirit, by faith wait for the hope of righteousness. For in Christ Jesus neither circumcision amounts to anything, nor uncircumcision, but faith working through love. You were running well! Who interfered with you that you should not obey the truth? This persuasion is not from him who calls you. A little yeast grows through the whole lump. I have confidence toward you in the Lord that you will think no other way. But he who troubles you will bear his judgment, whoever he is. But I, brothers, if I still preach circumcision, why am I still persecuted? Then the stumbling block of the cross has been removed. I wish that those who disturb you would cut themselves off. For you, brothers, were called for freedom. Only don’t use your freedom for gain to the flesh, but through love be servants to one another. For the whole law is fulfilled in one word, in this: “You shall love your neighbor as yourself.” But if you bite and devour one another, be careful that you don’t consume one another. But I say, walk by the Spirit, and you won’t fulfill the lust of the flesh. For the flesh lusts against the Spirit, and the Spirit against the flesh; and these are contrary to one another, that you may not do the things that you desire. But if you are led by the Spirit, you are not under the law. Now the deeds of the flesh are obvious, which are: adultery, sexual immorality, uncleanness, lustfulness, idolatry, sorcery, hatred, strife, jealousies, outbursts of anger, rivalries, divisions, heresies, envy, murders, drunkenness, orgies, and things like these; of which I forewarn you, even as I also forewarned you, that those who practice such things will not inherit God’s Kingdom. But the fruit of the Spirit is love, joy, peace, patience, kindness, goodness, faith, gentleness, and self-control. Against such things there is no law. Those who belong to Christ have crucified the flesh with its passions and lusts. If we live by the Spirit, let’s also walk by the Spirit. Let’s not become conceited, provoking one another, and envying one another. |
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1947年に「フェイク・ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議
そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。
| 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節 神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」 ヨハネの黙示録2章8~10節 また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。 『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。 「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。 あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。 ヨハネの黙示録3章9~12節 見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。 あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。 わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。 勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。 The New Testament・The Revelation of John 1:8 “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.” The Revelation of John 2:8~10 “To the angel of the assembly in Smyrna write: “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things: “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan. Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life. The Revelation of John 3:9~12 Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you. Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth. I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown. He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name. |
イランは全く悪く無い。イランにとっては、完全なる理不尽な試練に置かれている。アメリカは、現フェイク・イスラエルの奴隷であるが故に、現イスラエルの存在を認めていないイランに対して圧力を掛けているのである。根本は、正にこれであり、単純明快である。
唯一神がバックボーンとなり、旧約聖書とコーランを規範に持つ正義のイランが、悪事を働き続ける現イスラエルを認めないのは当然である。現イスラエルが占領・入植してパレスチナ人を虐待している事を赦す訳がないし、アブラハムの子のイサクの子であるヤコブの別名「イスラエル」の名を借りてはいるものの、現在のイスラエルは、唯一の神様である創造主(アッラー、ヤハウェ)との契約を持たない「フェイク・イスラエル」であるからである。旧約聖書に書かれている「契約の民」は飽くまでも「血統的ユダヤ人」の事であり、その本当のユダヤ人は決して白人では無く有色人種であり、中東地域を含めたアジア人の事である。そして、その「血統的ユダヤ人」は、パレスチナ人の中に大変多く含まれているのであり、パレスチナ人こそが「契約の民」と言って良い。パレスチナは国名、或いは地域名であり、民族名では無い。現フェイク・イスラエルの中の「宗教的ユダヤ人」達は、「フェイク・ユダヤ人」である。
また、現イスラエルでは、ユダヤ教に改宗した者、そして母親がユダヤ人、つまり「女系」の子息の者をユダヤ人と定義している。正に「フェイク」である。「血統的」ユダヤ人である為には、「男系男子」、つまり男性だけが持つY染色体を引き継ぐ必要が有る。そして、例え本当のユダヤ人であっても、非人道的で傲慢、不道徳の「バビロニア・タルムード」の信仰者であるならば、唯一神との契約は保証されない。その「バビロニア・タルムード」の下に存在する「ユダヤ教」は、名前の通り、ユダヤ人自身を拝んでいる、つまり自分の欲望を拝んでいるに過ぎないのであり、正に傲慢の極地である。
現在のアメリカのトランプ大統領は、露骨に現フェイク・イスラエルに肩入れしている。娘婿がアシュケナジー・ユダヤ人(カザール人)であるからなのか、福音派等のキリスト教宗教組織やAIPAC等のユダヤ・シオニズム団体に迎合している為なのか、自分の信仰心からの勘違いからなのか、露骨な大間違いな事をして恥をかいている。そして勿論、対イラン制裁も大間違いである。
一方で、米国の以前の政権を遡って、オバマ政権、ブッシュ政権……と、特に中東地域の米国の間違った政策と干渉行為、撹乱、煽動、侵略戦争等と、それらの後始末、尻拭いもさせられている。「アメリカ第一」を掲げる(といっても、その実「イスラエル第一」となっているのであるが)トランプ大統領は、出来るだけ海外から手を引きたい本音も有るとは思う。
米国の保守とは何だろうか?。米国はイラン(ペルシャ)や日本と比べて歴史は非常に浅い。世界一の軍事力で武装して誤魔化してはいるものの、その実、今や世界一の「借金大国」である「裸の大様」であり、浅い歴史故に国の礎が脆い。元々、有色人種のインディアンが先住民であり、そこへWASP等の白人達が侵略してその先住民を虐殺して乗っ取ったものである。そして現在に至っては、金融、エネルギー、メディア等、アメリカの全てをユダヤが支配するに至っている。
結局、アメリカの保守とは、ユダヤ支配下のレジームから、漸進的に脱却していく事であろう。ユダヤからの脱却によって、金融をはじめ、それらがアメリカ自身のものになってゆき、イスラエルへの莫大な無償支援からも解放され、自分で自分の首を締める事がなくなってゆく。そして、それだけではなく、その無償支援している現「偽」イスラエルを通したパレスチナ人の首を締める事もなくなってゆく。
イランは非常に賢明である。西側欧米の偽善や欺瞞、二枚舌・三枚舌を見抜いており、自然権としての自衛権、抑止力をしっかりと高めている。そして、自立して防衛力の国産化を高めている。日本はどうだろうか?。戦後、航空機を作る事が抑えられていた事もあるが、防衛の為の武器や機器を米国からの購入ばかりしているのではないだろうか?。世界は決して理想郷では無く、国内の治安の為に警察が必要である事と同じく、海外に対しての防衛力、軍隊は必要である。諸外国は、決して良い国ばかりでは無いのである。今からたった七十数年前まで、白人列強の欧米諸国は、多くの国々を植民地としていた。それは長い歴史の中で、つい最近の出来事である。故に、当時と然程、頭の中は変わっていないと捉えるべきである。現在までのアメリカやNATO(北大西洋条約機構)の執って来た行いを見れば解るであろう。
そして、イランは決して、イラン・イスラム革命直後のイラン・イラク戦争の事を忘れてはいない。当時のイラクのサダム・フセイン大統領はアメリカの協力者で、アメリカに対しての「悪役」を演じていた。それはあのアルカーイダのウサマ・ビン・ラディン司令官と同じくしてのアメリカの同志としての「役割」を演じていたのであった。ウサマ・ビン・ラディンはあの「911」、2001年のアメリカ同時多発テロ事件に関与したとされているが、実際はイスラエルとアメリカによる「自作自演」、“False Flag”(偽旗工作)であった。その事も、イランは勿論、知っている。ウサマ・ビン・ラディンは病気によって亡くなったが、最期はアメリカ資本の病院で丁重に扱われていた。サダム・フセインは、処刑されたのでは無く、実際は処刑されたのは「影武者」であって、その後もアメリカによって匿われながら、生き続けている(或いは、生き続けていた)。
現在のシリアでのIS(DAESH)掃討という名目で介入し続けてきたアメリカ自身が、そのISを創設した事も同様の“False Flag”である。そしてそこへ、アメリカだけでは無く、イスラエル、ヨーロッパ諸国(EU)、サウジアラビア等が、「人道団体」とされながらその実、子供達の拉致や臓器売買、化学攻撃、またはその見せかけの演出を行って来た「ホワイト・ヘルメット」をも含めた反政府テロリストを支援して来た事も、同様である。
また、ユダヤ人「ホロコースト」を行ったとされる、旧ナチス・ドイツのユダヤ人、アドルフ・ヒトラー総統もアメリカの協力者であり、イルミナティ・フリーメーソンのパペットであった。よって、ヒトラーは終戦直後に自害したのでは無く、サダム・フセインと同じく「影武者」が死んだのであり、その後も「逃れの地」アルゼンチンでアメリカによって匿われながら、生き続けていた。アメリカは、実は、旧ナチス・ドイツを支援していたのであった。旧ナチス・ドイツは、アシュケナジー・ユダヤ人(実際はカザール人)を強制収容所に入れたが、「ホロコースト」(大虐殺)は全く無かった。強制収容所は、ドイツから国外に移住させる為のステップであった。
更に、先の日米戦争に突入する真珠湾攻撃を行った旧日本海軍の山本五十六・連合艦隊司令長官(当時)もアメリカの協力者であったので、実際は先の戦争で亡くなったのでは無く、その後も生き続けていた。戦後、日本では山本五十六の映画やドラマが多く作られて「美化」されて来たと同時に、「海軍善玉論」、「陸軍悪玉論」が横行して来た。しかし実際は、アメリカの協力者であった海軍こそが「悪玉」であった。
1945年のポツダム宣言への調印・即時発効(降伏文書)後の「停戦」中で日本がアメリカの被占領国となっている間に、ある学者がノーベル物理学賞を受賞したが、その学者は、日本の原子力技術、核兵器技術をアメリカに渡していたスパイであったので、「恩賞」としての授与であった。日本は第二次大戦中、既に核兵器を開発して所有していたのであった。しかし、日本は「良心」から、それを使用する事に至らなかった。
ロシアが西側欧米諸国から制裁を受け続けて来たが、現在、ロシアは非常に安定している。制裁を受けて来た中で、ロシアはその試練を自己変革と成長・発展の機会に捉え、豊富な国内資源と人材、及び広大な領土等を活かして、却って自給自足化が進み、そして東側との強い絆を築いき、国民の精神も精進して向上する等して、国内は様々な面で成熟し、ロシアにとっては「好結果」となった。ロシアと同じく、イラン国内にも豊富な資源が埋蔵しており、その他、人材、領土、自然環境等も同様である。よって、ロシアの先例と同じく、イランに対する制裁もアメリカにとっては「失敗」、「逆効果」となる事は、間違いない。
そして何より、ロシアに「ロシア正教」というバックボーンがある事と同じく、イランも「クルアーン」(コーラン)をバックボーンとする。そして共に共通するのが、旧約聖書を規範としている事である。また両国とも、他の伝統的な宗教に関しては寛容であり、例としてユダヤ教徒は両国で平和に暮らしている。
それにしてもロシアのパトリオティズム(祖国愛)に対する西側欧米グローバリストからの制裁が失敗に終わったのであるが、同じ様にイランに対して制裁を掛ける米トランプ政権は、「アメリカ・ファースト」と言いながら「イスラエル・ファースト」となっている様に、自国の為では無く他国の為に行っており、それは結局は、そういう意味に於いては、グローバリズムと同じではないだろうか?。またそういう意味で、「反グローバリズム」を掲げながら、米トランプ政権は「イスラエル・ゲート」の泥沼にハマっている様に、僕には見える。
<以下、7月10日追記>
日本が主権回復を一応果たした頃、イランでは1951年に民主的選挙により就任した「国民戦線」の党首モハンマド・モサッデク首相の政権であった。
モハンマド・モサッデク氏率いる「国民戦線」は「反植民地主義」を掲げてイラン(ペルシャ)民族主義に立った。イギリスが第二次世界大戦中の占領とその後のイラン独立後に於いてもイラン産石油の利潤を奪い続ける等の搾取を行い続けていた事から、モサッデク氏は「主権回復」の意味も込めてイラン産石油を「完全国有化」にし、その利権を取り戻すと同時に、英国によるイラン支配を終結させた。
イランのモサッデク政権時の1953年、日本の出光興産は国益の為であると同時にイランが英国からの圧力(制裁)を受けていた事にも同情し、英国軍が海上封鎖を敷く中でタンカー「日章丸」をイランに派遣し、軍艦や機雷を避けながらイラン産石油の輸入に成功した。その後に英国の石油メジャーが訴訟を起こすも、出光側がその正当性を認められて勝利したこの一連の流れは「日章丸事件」と呼ばれる。
その後、同じ年にモサッデク政権と対立していたモハンマド・レザー・パフラヴィー皇帝(パフラヴィー2世、パーレビ国王)を支持するファズロラ・ザヘディ将軍率いる軍による「クーデター」が行われ、モサッデク首相をはじめ国民戦線党員は逮捕されて失脚した。このクーデターを工作し、煽動し、支援したのは、米国のCIAと英国のMI6であった。CIAとMI6はイランの体制転換を行って、その後に西側欧米の傀儡として「白色革命」を行う事となるパーレビ独裁政権を立てた。
その欧米化を進める「白色革命」に抵抗し反発して、ホメイニー師が精神的指導者となって「イラン革命」を行い、1979年2月11日に達成された。
またその年の11月、スパイの巣窟となっていた「駐イラン・アメリカ大使館人質事件」が有りその後1年余り続く事となるが、その間の1980年9月から始まり以降約8年も続く事となった「イラン・イラク戦争」へと繋がる事となった。
<以上、7月10日追記>
"False Flag" 6月13日のオマーン湾に於ける日本タンカーへの攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(2/5)
~ネタニヤフから再度の侮辱
Japanese tanker attack by US & Fake Israel
YouTube: ¿Quién “atacó” los buques cisterna cerca de Irán?
誰がイラン近くのタンカーを「攻撃」しましたか?
2019/06/16公開済み
YouTube: ظريف: الاتهامات ضدنا هدفها التخريب
Zarif:私たちに対する告発は妨害行為を目的としています
2019/06/14公開
YouTube: [ 宇野正美 ] ユダヤが解ると黙示録時代が見えてくる
2019/06/21公開
YouTube: Dessert in a shoe! Japanese PM takes 'dessert offense' on a 2-day visit to Israel
2018/05/08公開
YouTube: Японскому премьеру в Израиле подали десерт в ботинке
日本の首相はイスラエルに於いてブーツでデザートを提供された
2018/05/08公開
YouTube: Diplomacy is dish best served with food: Abe offered desert in 'repulsive' shoe by Netanyahu
2018/05/11公開
YouTube: Десерт из ботинка: израильский повар оскобил японского премьера - Россия 24
ブーツからのデザート:イスラエルのシェフは日本の首相を侮辱した - ロシア24
2018/05/08公開
(1/5より)……
6月7日
「……安倍総理大臣は来週12日からイランを訪れることにしています。
これを前に安倍総理大臣は7日夜、総理大臣公邸でイランと敵対するイスラエルのネタニヤフ首相とおよそ30分間にわたり電話で会談し、イラン情勢について意見を交わしました。
そのうえで安倍総理大臣は緊張緩和を目指す訪問の意図を説明し、両首脳は地域の安定と繁栄に向けて協力していくことで一致しました。
また、引き続き経済や安全保障など幅広い分野で両国関係を強化していくことを確認しました。……」
(2019/06/08付・NHK NEWS WEB「イラン訪問前に安倍首相がイスラエル首相と電話会談」より)
6月13日~15日までに
日本の官邸関係者
「米国とイランの仲介に乗り出した首相のメンツは著しく傷つけられた。重大事案であり、事実認定の誤りは許されない」
6月24日
イランのモルテザ・ラフマーニ・モヴァッヘド駐日大使
「日本とイランとの友好関係がこの地域に安定をもたらすことに反対する勢力がいるのも確かだ。(事件が起きて)24時間という短時間にだれが行ったかを米国が明らかにしたのは、大きな偽りだ」
9月に再選挙が行われる現「偽」イスラエルの「暫定」首相のネタニヤフは、「本当のイスラエル日本」を妬み、その上にネタニヤフにとっては有ろう事か、敵対するイランと「本当のイスラエル日本」が手を結び関係を発展させる事を指をくわえて眺めている訳が無い。それ故、ネタニヤフは偽イスラエル占領軍、或いは諜報機関「モサド」を使って、イランと「本当のイスラエル日本」が結び付くのを妨害して邪魔をし、その上に昨年5月以来の再度の日本の安倍首相への「侮辱」を行ったのである。
安倍首相は、今回のイランへの「歴史的訪問」に際し、慎重に、念には念を入れる様にして、現「偽」イスラエルをはじめ、同じく「Bチーム」(イランのザリーフ外相弁)に所属するサウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)等の関係各国と電話会談を行っていた。その上で、フェイク・イスラエルの首相ネタニヤフからも「地域の安定と繁栄に向けて協力していく」等と言いながら、安倍首相のイランへの訪問について「歓迎」を表明した。
しかし、その「歓迎」が建前、表面的なものであった事が今回の事件で発覚する形となり、安倍首相はネタニヤフから「裏切られる」事となった。またこれは、アメリカ、その中の同じく「Bチーム」に所属するボルトンをはじめとした強硬派、シオニスト、ネオコン、ユダヤ・パペット、メーソン・パペット等の戦争推進者達にも「裏切られる」事となったのであった。
ネタニヤフは、トランプ政権の誕生前からイランを攻撃したいと思い続けて来た。前オバマ政権は現「偽」イスラエルとは距離を取ろうとしていた為、ネタニヤフ政権の現フェイク・イスラエルは単独攻撃をも辞さない構えを見せて来た。
6月13日、安倍首相がイランの最高指導者ハメネイ師と会談を行っている時に日本のタンカーが攻撃を受けた事は偶然に重なったタイミングでは無く、そのタイミングを狙って意図的に、計画通りに攻撃を行ったのである。
イランがもしその様な事をしたとしても、それによる利益を得る事は全く無く、却って損をするだけである。また、そんな事をする理由も無い。イランは心から、安倍首相の訪問を尊重して歓迎していたのである。
しかし、現フェイク・イスラエルやアメリカがそのタンカー攻撃を行う事で、米・偽イスラエル両国にとっては益に繋がる可能性を生む。軍需産業、金融、エネルギー、メディア等と、戦争を欲する偽ユダヤ支配下の企業や、シオニズム団体、ネオコン、外国に居るイランの反体制派は、戦争が起こりイランの体制転換が起きる事を喜ぶ。
イランとの仲介を望むトランプ大統領をはじめとした「反グローバリズム」派に反して、偽イスラエルのネタニヤフや米国の戦争推進派は、その安倍首相の仲介努力を妨害した。
ペルシャ湾に潜む米潜水艦と偽イスラエル潜水艦。現「偽」イスラエルが持つ潜水艦の建造には、ドイツがその資金を全額、或いは半額等と肩代わりして来た。ドイツの戦後の旧ナチスによる「ホロコースト」という「嘘」による「フェイク・ヒストリー・レジーム」に縛られている一面が伺える。その偽イスラエルの「ドルフィン級潜水艦」には、「ポップアイ」と呼ばれる航空機用の空対地ミサイルを改造した核弾頭搭載型巡航ミサイルが、潜水艦発射式として搭載・運用されている。
現フェイク・イスラエルが300発~400発の核兵器を持っている事が放置されている事とは反対に、イランの核兵器所有を、イランがその意欲が無いにも関わらず、欧米はその製造を阻止しようとするに留まらず、自衛戦力としてのミサイルの開発・製造まで阻止しようとしている不公平さが在る。世界が、如何にユダヤ・レジームであるのかが言える。
タンカー攻撃が偽イスラエル、或いは米国が行ったと見て間違いないが、潜水艦の他に機雷、或いは無人機による攻撃も考えられる。……(3/5に続く)
本ブログ過去の関連記事
・2019/04/08付:『現「偽」イスラエル支配階級の白人「偽」ユダヤ人は本物の血統的古代ユダヤ人の存在する日本を妬む(1)/Present Fake Israel envies Japanese ancient Jewish』
・2019/04/08付:『現「偽」イスラエル支配階級の白人「偽」ユダヤ人は本物の血統的古代ユダヤ人の存在する日本を妬む(2)/Present Fake Israel envies Japanese ancient Jewish』
・2019/05/21付:「サウジ船へ偽旗、悪魔ユダヤネオコンBチーム、煽動者マスコミ/False Flag to Saudi by "Satanism Cult B team" & War Agitator Jew's NYT」
・2019/05/22付:「Red Alert !!, Iran-US:駐イラク米国大使館付近への戦争煽動者による更なる『偽旗工作』/Moreover, "False Flag" added by War agitator」
・2019/06/18付:「Red Alert ! 南シナ海で米国潜水艦が日本タンカーを攻撃し中国のせいにする『偽旗』の可能性、勿論偽イスラエルにも要注意/ South China Sea "False Flag" by US」
・2019/06/19付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(1/5)~両国潜水艦の存在/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド
引用文献
・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
・World English Bible(eBible.org)
・2019/06/25付・Wedge Infinity:「中東の安定のために米国軍は撤退すべき」
参考・関連文献
・2009/07/23付・小石泉の礼拝説教集~「荒野の声」-NO.78:「イスラエル軍潜水艦がスエズ運河を通って紅海に入った!」
・2010/11/09付・ROCKWAY EXPRESS:「米・NATO軍の展開でイランに圧力:4隻目の米潜水艦がペルシャ湾に」
・2012/09/27付・経済参謀 シャーロックのブログ:「イスラエルの核搭載の潜水艦がペルシャ湾に!」
・2015/04/16付・櫻井ジャーナル:「イラン攻撃を目論むイスラエルにとって、潜水艦をイランの近くに配備するためにもイエメンは重要」
・2019/06/08付・NHK NEWS WEB:「イラン訪問前に安倍首相がイスラエル首相と電話会談」
・ウィキペディア:「ドルフィン級潜水艦」
・ウィキペディア:「ポップアイ (ミサイル)」
・ウィキペディア:「対艦ミサイル」
・ウィキペディア:「艦対空ミサイル」